5.0
切ない気持ちになります。
コミュニケーションて大事だなと痛感させられる作品です。信頼しているが故に相手任せにしてしまうことってあるなぁ、でも甘えた後のフォローができるかできないかでこんなにも将来の道が変わってしまうなんて、とても切ないです。主人公を想ってくれる人がいて結婚できたのは安心したけど、もし最初の結婚が予定通り進んでいたらどんな人生を歩んでいたのかな、私ももしあの人と結婚していたら今どんな風に暮らしていただろうと思わず自分を重ねながら読んでしまいました。
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コミュニケーションて大事だなと痛感させられる作品です。信頼しているが故に相手任せにしてしまうことってあるなぁ、でも甘えた後のフォローができるかできないかでこんなにも将来の道が変わってしまうなんて、とても切ないです。主人公を想ってくれる人がいて結婚できたのは安心したけど、もし最初の結婚が予定通り進んでいたらどんな人生を歩んでいたのかな、私ももしあの人と結婚していたら今どんな風に暮らしていただろうと思わず自分を重ねながら読んでしまいました。
単行本、結婚する時に実家に置いてきました。懐かしいです。自分に照らし合わせてドキドキして読んでました。私も1番好きな人とはなかなか結婚できず、あっという間に今の旦那と進んでしまい…ミチの気持ちが自分と重なっていた事を思い出してました。
昔の青春時代そのままなので、コロナが落ち着いて実家に帰れる日が来たら
まだあるか探してみようと思いました。
この作者さんは結婚や夫婦のあり方についての心理描写が上手いですね。
時代は少し古いですが、登場人物に共感出来てどんどん引き込まれていきます。
夫婦ってどちらかが一方的に悪いということはありえないくてそれぞれに言い分があり、どちらも悪くないのに歯車が狂い出すこともあり、本当に難しいです。
信頼というのは築くのは大変なのに壊れるのは一瞬です。
本当に考えさせられます。
小山先生の話は全部読んでいて、いつも結婚というものにいろいろ考えさせられます。今回の話は婚約からスタートですが、男女の気持ちの揺れ動き、好きだから結婚とはすんなりいかない複雑さを感じます。最終的に幸せになってくれるのならいいのでしょうけど、読んでる方も複雑な気持ちになりますね。
男の本音、女の本音が色々見えて考えさせられる漫画。
メインは主人公の忘れられない想いがテーマだと思うが、全体を通して「結婚とは」について考えさせられる漫画で、結婚前に読んでいたら何か変わったかも知れない。
漫画自体は古いと思うが、共働きが多い現代だからこそ読むのにいいと思う。
別の作品にも同じレビュータイトルをつけてしまいました。
今一番好きな漫画家さんです。
どの作品も面白く、これも連載当時読んでいたにも関わらずやっぱり購入してしまいました。
読んでいた頃に感じたせつない思いもやはり同じように感じます。
彼氏が仕事、仕事でかまってくれないからって同僚と朝帰りしちゃうヒロイン。。単細胞の典型(笑)
関係がなかったからと許されるわけがなく、破談になるのは仕方ないよね。
仕事を理由に結婚や新居のことを女に丸投げな男も最悪ですけどね。
なんか、女にも男にもイライラしちゃって共感できないなぁ。
さすがこやま作品。面白いです。昔読んだ事があるのですが、忘れてて、読んでると記憶がよみがえってきました。人の気持ちを描くのがとても上手なので、共感したり、考えさせられたりして、いつの間にか引き込まれてしまいます。
こやまゆかりさんの漫画が好きで、つい読んでしまいます!
今回のお話は少し悲しいラストですが、考えさせられました。主人公の気持ちは分かります。幸せになるってむずかしいのかなあ。。
理想のプロポーズを受けるミチ。
しあわせまっしぐらかと思いきや。
話さなきゃ分からないことばかりだよ。黙っててもわかるって。わかる訳ない。ほんの少しのすれ違いが大きな溝をうむ。これからどうなるんだろう。