5.0
軽度の知的障がいのある主人公が周りの人に支えられて一生懸命子育てしていくお話。家族や支援者に恵まれて素敵なお話だと思いました。
前向きで素直な気持ちになれますね。涙が出てきます。
現実はもっと大変で周りの人の協力や理解が必要とは思いますが…。
知的障がいに対しても理解が深まるのではないでしょうか?
おすすめです。
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軽度の知的障がいのある主人公が周りの人に支えられて一生懸命子育てしていくお話。家族や支援者に恵まれて素敵なお話だと思いました。
前向きで素直な気持ちになれますね。涙が出てきます。
現実はもっと大変で周りの人の協力や理解が必要とは思いますが…。
知的障がいに対しても理解が深まるのではないでしょうか?
おすすめです。
無料お試し分で途中まで読んでいます。
昔、ドラマ化されていたお話の原作かなぁと1話で思いましたが、そうなのかなぁ。
泣けます。続きが気になれます。
ハンディキャップのある母親の、子育てのお話しです。自身の子育てと重ねて、涙する場面もありました。暖かい家族でほのぼのします。
障害を持っていても子育てをしている人は世の中にはたくさんいて、知的障害、身体障害、精神障害を持ちながら生活している人も世の中にはたくさんいて、それを自分達が見ないようにしているんだなって思いました。
障害のあるなしに関わらず幸せに暮らせたらいいなと思えるようなお話だと感じました。
ドラマ見てました。ハラハラしながらゆずを応援してました。家族のサポートがすばらしいです。勉強になります。
一気に読みました。涙なしでは読めません。主人公が一人の母親として、懸命に頑張る姿がしっかり書かれています。やはり、母が子を思う気持ちは素晴らしいです。
健気な姿に涙がとまりません。
まわりの方も優しくサポートしていて、愛情の深さに感動します。
知的障害があっても繰り返し練習することで、少しずつ成長するんですね。
怠けてる自分が恥ずかしくなります。
私は障害のある子を育てているので、立場は違うけど、主人公の苦闘する場面など、こう助けてあげるとできるのに、なかなか理解されない、うまく援助できてない部分で困っているというのがうまく表現されているとおもう。でも、ひたむきな主人公の思いが凄くひしひしと伝わってきて応援したくなる。この作品はほんとうに大好きで、主人公が、育てている赤ちゃんが大きくなっていった漫画を別冊で出していてそちらも、全巻よんでいますが、そちらも子供から見た母親の漫画で面白いです。ほんとうにお勧めです。
ドラマであったのを見てこの話を知りました正直、それまでは、知的障害などの事をよく分かりませんでしたがこういう感情や恋愛、子育てとみんな同じなんだと恥ずかしながら理解出来きる機会をもらえた作品でした
全巻一気に読んでしまいました。
主人公のゆずの頑張りに感動したり、的はずれな行動に苛立ったりしながら、知的障害者の理解が深まるような作品です。なにより知的障害者もみんなと同じように恋愛感情を持つということに、恥ずかしながら驚きを抱きました。
母親や弟、娘のひまわり、福祉施設の方の喜びや葛藤なども描かれていて、苦労することも多いけどそれをどうやって乗り越えていくのかという点もよかったです。「母親が知的障害者だと知られるのが恥ずかしい」「子供が知的障害者だと認めるのが怖い」「結局はまわりの人間が振り回されるんだ」といった負の感情もちゃんと扱っていてよかったです。
最終話は綺麗にまとまりすぎた感がありますが、もし現実で知的障害者の方と触れ合う機会があったとき、自分の子どもに知的障害があったとき、そんなときに思い出したい作品です。