5.0
仕方ない
仕方ないけど
島耕作に見えちゃう、お顔が
でも、とても面白いです
難しい内容だけど
漫画だから、理解できるのかも
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仕方ないけど
島耕作に見えちゃう、お顔が
でも、とても面白いです
難しい内容だけど
漫画だから、理解できるのかも
大手商社のやり手のサラリーマンから国会議員へと転身を遂げた主人公。世襲議員でありながら、従来の派閥のしがらみにとらわれず、頭角を表していき、ついには政権交代を実現する。官房長官、外務政務次官(当時は副大臣、政務官はなく、このポジションが副大臣相当だった)、防衛庁長官(まだ防衛省に昇格する前の話)などを歴任。ついには総理大臣にまで上り詰める
途中までは興味深く読み進めることができたが、最後はやや消化不良に終わる。これは作者の責任というよりは、総理大臣としての正解そのものが見いだしにくいからだと思われる。この作品を最後まで見事に描き切る力があるのなら、著者が総理大臣になればいい
商社勤めで政治家にはならないとの意志を持っていた隆介だが、父と兄の事故死により、政界にはいってゆく。地元や自分の利益より世界に通ずる政治をしようとする隆介。
脇を固める後援会の面々、節度を守りながらもプロ意識のスゴい新聞社の親友、愛する隆介の為に中絶を決意し身を引き陰から応援する元秘書など、魅力的な人物の登場も この作品の魅力。
サラリーマンさんなら共感する場面も数々出てくるのでしょうね 時代はも今より古い設定ですが大きくは変わってないと思います
この作品は本当に面白い。多少は作者の思い、考えが強く誇張されている面が若干あるにせよ、平和ボケした日本のありようが良く描けていて痛快かつ恐ろしい気持ちになる
昔好きだった男性がこのコミックを読んでいて、何もわからなかった政治の世界というものをこのコミックから教わりました。
昔読んだことがあったので、読み始めました。忘れていた部分も多く、まだ最初の方ですが、続きが気になって仕方ありません。
父は元首相の世襲議員だが国民目線で人気も高い。
加治のような国防、国益に奮闘する熱き政治家がこの国には必要だ!
好みにもよるのかもしれませんが、自分は大好きな漫画です。政治の世界のどろどろしたものを描いていて秀逸です。
時代は一昔前ですが、政治のことを勉強できる!
加治さんみたいな政治家がいたら素敵だなって思います。またきちんと取材されているなと感じます。