みんなのレビューと感想「MiSS」（ネタバレ非表示）

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砂時計から作者つながりでこの作品にたどり着きました。中学時代のいじめから、人と適切な距離を取りながら、笑顔でやり抜く知恵を身に着けたかづ。女たらしのボンボンとひょんなことから知り合うが。

繊細な人、がひとつのテーマでもあるんですね
他人の気持ちに鈍感な人、繊細な人、色々いるけれど、やはり後者はとても疲れるだろうな
妬み恨み僻み、たくさんこの世にはあるから悲しいけど

絵が好きです

まだ、読み始めたばかりだけど、夢中になってしまいました。今後の展開がお楽しみです。友人にも紹介したいです。引き続き読みますよろしく

Bread＆Butterから来てみました。
この作家さんの作品は、男女の心情をとても上手に切り取っていてどれも素晴らしいです。

間違いは

人は誰でも間違いをする生き物だよね。人はいつでも選択をしてる生き物だから、正解もすれば間違いもする。当たり前のこと。

気になる始まりかた

気になる始まりかたです！！恋に傷つき、退屈な日常を送る主人公がどう変わっていくのか、とても気になります。

挫折しました

恋愛ものにアルアル的でポイント使うほどではないです。次の話にどういう展開になるかわかってしまうっぽいのですよ

なつかしい

そして岡崎京子さんを感じるなー
でも最近の作品の方が個性的で好きです。
通過点としてはとても納得する

中学時代のいじめのトラウマから臆病になっていた主人公、恋をして、イキイキと変わっていく姿が素敵です。

昔読んで懐かしくて読み返しました。芦原妃名子先生の作品は、主人公の不完全な人間性が妙に神秘的で引き込まれます。