5.0
なんていうか、サブカルっぽいなといん印象でした。
リアリティがあるようでちゃんと虚構というか、そういうのうまいなと。
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なんていうか、サブカルっぽいなといん印象でした。
リアリティがあるようでちゃんと虚構というか、そういうのうまいなと。
浅野先生の漫画好きです。若者の気持ちをよく表していると思う。泣きなくなったし、感情移入しました。めいこ、頑張ってほしい!
ざっくり言ったら青春群像、成長物語、なんでしようが、登場人物のあれやこれやが全て音楽の音の粒立ちのようにひびいてて、非常に良かったです。マンガに音はないけれど、絵や言葉やコマ割りが、ハーモニーになるんだってわかりました.音がないだけにそれらの音には邪魔が入らず、作者、天才か?と思いました。
花澤香菜と岩井勇気が涙した話題の作品。電車では読めないです。問題のページで声が出てしまいます。静なところで、独りきりで読もう!
映画見てから漫画読んだから宮崎あおいの声で全部再生されるんだけど、楽器をかき鳴らす女の子が好きなのはこのマンガのせいかもしれない。あとはナンバーガールのたぶちひさこのせい。
音楽に駆られる青年と変わらない毎日に鬱憤が溜まっていく彼女のお話。
変化は刺激であり、パワーがいる。だらっと続く日々の中で、もがき苦しむ姿に当時、大学生だった私は共感しまくりでした。
浅野いにおが好きで、宮崎あおい主演の映画がやってた頃に本で買いましたが、ふともう一度読みたくなったので。その後のめいこが気になります。
原作も映画もみました。
大学時代バンドサークルの部長をしており、その時の彼氏とダブり感情移入してしまいました。
個人的に色褪せない不朽の名作だと思います。この年代特有の、不安定な揺れる心情が細やかに描かれている作品。何年経っても大好き。
絵が好きです。そして泣けます。感情がぶわっと溢れ出します。なんかみんないい奴で余計泣けます。おすすめです。