4.0
昔読んだのとがありましたが、おすすめにあがっていたので、読み直しました。やはり面白い!ついつい読み進めてしまいました。
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昔読んだのとがありましたが、おすすめにあがっていたので、読み直しました。やはり面白い!ついつい読み進めてしまいました。
映画を観て面白かったのでマンガも読んでみました!
実際にあったら…?政府に逆らえない世の中には絶対にしたくないですね。
ためし読みなどで部分的に読んだ機会が何度かありますが、とても気になっている作品です。いつか大人一気読みしたい!
24時間後に死ぬというイキガミが届く。戦争中だったら赤紙みたいなものなのかな?
24時間。短い。しかも突然に来てしまう
その残り時間をどう過ごすのか…
色々考えさせられた話でした
私ならどうするかなー?ビックリしすぎて何も出来ないかな?
まだまだ読み始めですが、設定が面白くてどんな展開になっていくのか楽しみです。もう少し無料分が多ければいいのになぁ。
設定こそ突拍子もなく、政府全体のあり方が現代日本では非現実的ですが、そんななかで生きる人たちはとてもリアルに描かれていて、人間の生き方や最後の瞬間を考えさせられる作品でした。
他の方も書かれていますが、走馬灯株式会社となんとなく雰囲気似てる感じ。
びくびくしながら生きていかなきゃいけなくて、今の世の中って平和でよかったと思いました。
実写されて見た時から、ストーリーとしっかりとした世界観に惹かれてはまりました。当時はコミックでも数巻集めた記憶があり、様々な人間模様が描かれており何回か読んだような気がします。また読み返してもやはりストーリーは楽しめるのでおススメです。
ありえない法律が採用され、人の命が軽んじられる話はいくつかありますが、この作品はイキガミ対象者の選定から、多思想排除の制度まで設定されていてリアリティがあります。各死亡予定者のストーリーに生き様があって面白いです。
最後が個人的に尻すぼみな感じがしたので、星ひとつ減らしました。
ストーリーとしては面白いと思うし、架空とはいえ、よく出来た法律(悪法ですが)だと思います。
死亡宣告された個々の物語も泣けるものやそうでないものもあり、読みごたえがあります。