4.0
絵が時代がかってましたが、読みごたえのある作品でした!
刑務所内で産んだ子供を虐待する主人公の女囚が最後の桜舞う場面で、我が子に涙ながらに名前を聞く瞬間がよかった!
by
匿名希望
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絵が時代がかってましたが、読みごたえのある作品でした!
刑務所内で産んだ子供を虐待する主人公の女囚が最後の桜舞う場面で、我が子に涙ながらに名前を聞く瞬間がよかった!
オムニバス式で読みやすいです。十人十色、いろんな人生があるんだ、、と噛みしめてよみました。ほんと人生交差点でした
人間ドラマがちりばめた話しばかりで色々考えさせられます!
一つ一つの話しに深い内容で読みごたえ抜群ですね!
深くて重い。
島耕作がスカッとするのくらい強運なのに対して こちらは・・・。
人はいろんなものを背負って生きていて 思うようにならなくて
深くて悲しい。
面白かったです!
でも子供を殺そうとするのはどんな理由であれ許せない!
しが何の罪もない!
男もお前が選んだ奴だろーが、
題名と著者に惹かれ手に取りました。想像以上の重さと逃げ場のない状況で、あり得なくはない物語。女性の思い詰め方や方向性は、お母さん譲りだったのかな、と思いつつ、えらい時代からいい時代になったのかなぁ、と湯加減をみるような感想になってしまいました。抑えた表現の仕方が独特かつ秀逸で印象に残りました。
出だしは出産ジーンズメイトからとインパクトとがありました。
それも刑務所内での出産なんて。時代背景が古いので、古く感じてしまいます。