【ネタバレあり】黄金の繭 銀の糸のレビューと感想

人間の怖さ

幽霊とかではなく、人間の方が怖いと思うわされる内容。短編集なので、好きな作品合う合わないなどあるかと思いますが、気になる作品だけチョイスして読むことができる

推理も考察もなく気軽に読めます。
ひねりなどはないですけど、どこか懐かしいようなお話ばかりで楽しく読めました。

短編で読みやすい

２，３話ごとに完結で読みやすいです。ちょっと考えさせられるホラーで、ただ怖いだけじゃない。どんどん色んな話が読みたくなります。

意味がわかると

意味がわかると怖い話…系の漫画！最後のオチで「題名の意味これかぁ」となったりするから割と面白い♪怖くはないかな…

表題作がおすすめ

絵柄は昔のほうが好みですが、お話は練られていて、引き込まれます。表題作はハッピーエンドではありませんが、面白いラストです。

こわいです…

なぜかやたらと目が大きく鼻が尖っている、ちょっとホラー漫画らしからぬ絵柄が怖さを助長しています。
子ども時代の無邪気な怪談話の中には、本当のことも混ざってるのだろうなーと。

こわ

一番はじめのストーリーが一番怖い。晴天をつけで、蚕の話に興味あったから、余計に怖い。無料版で楽しみ中です。

短編なので読みやすかったです。
タイトルの話も印象的でしたが、個人的には螢の墓が怖いというより、切なかったです。
せっかく幸せな気持ちになれたのに、それが死後だったなんて。

絵がキレイだったので

絵がキレイだったのにひかれて読み出したのですが、それだけかな〰️。よくある古典ホラーの寄せ集めみたい。無料分だけで終わりかな〰️。

どこか美しい

苦しくなる話ではあるけれど、難しいこともあるけど、とても先が気になってしまいます…。どんどん読みたいです！