4.0
昔読んでいたのですが、また読み返すと面白いです。人間の闇や欲望がうまく描かれていると思いました。マリーちゃんもかわいい。
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昔読んでいたのですが、また読み返すと面白いです。人間の闇や欲望がうまく描かれていると思いました。マリーちゃんもかわいい。
相変わらず面白い。絵はなかなか古風?だけど、呪殺はやりすぎだと思うけど、その道しかないのかとは思うけど、とにかく面白い
古臭さもあるけど、面白い。
名前忘れたけどフランス人形がかわいい。
衣装が○○さんの、とか書かれてて当時は募集してたんだなーと思った。
子供の頃、なかよしでこの先生の作品をよく読んでいました。
こちらのシリーズは、後味の悪い終わり方の話もあって、若干大人向けかなと思います。
よく考えたら簡単に憎い相手を殺してしまうなんてあり得ない。カイを訪ねてくるのが大人の女性だけでなく10代の娘までいてビックリ。誰もが心の奥底に持っているものなのかもしれない。
この方の作品は、本当に好きです。
待ち受けている結末は大体わかっているのにもかかわらず、読みたくなってしまう不思議な作品です。
面白かったので続き是非ともよろしくお願いいたします
それと舞夢も
あればそのシリーズも読みたいです
よろしくお願いいたします
子どものころ、読んでたので懐かしいです。マリーちゃんが読者の代弁者になっていて、効果的です。依頼は必ず実行していて、人間の短い時間なんてささいなものだなと思わされます。
カイと猫さんだけだったら恨みを引き受ける殺伐とした感じだと思うけどそこに可愛いお人形のマリーちゃんがいることでほんわかした雰囲気になります。昔は雑誌でよく読んでました。やっぱり
曽根まさこ先生は好きだなと再認識です
正義の味方じゃないから、善悪で呪詛しないのが新しい。
自分勝手な理由でもどんな相手も、10年の寿命と代わりに呪詛するところがシュール