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小さいときからあった、口さけ女の話、
懐かしさもあり、本当にいるのかという、まだ正直、本気で気になっています笑。
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小さいときからあった、口さけ女の話、
懐かしさもあり、本当にいるのかという、まだ正直、本気で気になっています笑。
ホラーMという雑誌を昔よく買っていて、犬木加奈子作品も毎月楽しみにしてました。絵は好き嫌いあるかもですが、わたしは見やすくて好き
ありそうでない話。それでも一気に読んでしまいました。同じ作者の他の作品も読んでみたくなる作品です。満足しました。
自身はとても怖がりで怖いテレビなどは一切見ないのですが、ついつい怖いもの見たさで読んでしまいました_(:3」z)_絵の感じがとても怖く、夜中目が覚めたときに思い出してねれませんでした。(笑)むかしながらの学校怪談はたまに読みたくなりますね!あまり読み込みすぎるとまた夜ねむれなくなるのでこれからもたま〜に読ませていただくことにします。
「口裂け女」というあまりにベタで古典的な題材を使いながら、決して埋もれることのない、ハサミのように切れ味鋭いホラーに仕上げている。
流石と言う他にない。
この漫画の口裂け女の「正体」そのものが、ある意味で、怪談話や都市伝説の核心を射抜いていると思う。
小さい頃、従姉妹の家に行くと、今はなきホラー漫画の雑誌が大量に置かれていた。
そのどれもこれも、表紙を飾っていたのは犬木加奈子の絵だった気がする。
当時の私にとって、犬木加奈子の絵は、たまらなく魅力的な怪しい世界への入り口に立つ道標のような、象徴的な存在だったのだと思う。
間違いなくひとつの時代を築いた作者であり、私のような子どもは、きっと日本中にたくさんいたことだろう。
二十年ぶりくらいに彼女の漫画を読み直して、やっと気づいた。
私は、犬木加奈子という人の絵が、好きなのだ、と。
というか、ずっと好きだったのだ、と。
それこそ漫画で、「君のことがずっと好きだったんだって、やっと気づいたよ」とかほざく阿呆な男がいるでしょう。
私はそのレベルである。
しかし、おかげで、これからこの人のホラーを読む度に、温かい気持ちになれることだろう。
そんな漫画は、私にはあまりない。
そして、そんなホラー漫画は、ひとつもない。
小学生のときに、友人のお姉さんが小さい私達を怖がらせるために無理やり読ませようとした、そういうちょっとトラウマのある作品・作者です(笑)でも、怖いけどおもしろくて、トラウマも相まって非常に強く印象に残っていて、ここで見つけて思わず声が出ました(笑)やっぱり怖くておもしろいです!私の世代ではホラー漫画といえば犬木先生ですね。
あ~、口裂け女ね。私きれい?みたいなこという都市伝説だっけ?位の気持ちで読み始めたら、思ったより怖い。なんか想像してたのと違って、読み進める度にじわじわ怖さが来る。てか、都市伝説どころか捕まっちゃって連れていかれてるし!先生もあいつだ!とかなるの子供にとってめっちゃ怖いし!
レビューを見ると子供の頃にこの作者さんの作品読んだというのがあって、怖かっただろうなと。アラフォーの私は読んだことなかったですが十分怖さ感じてます。
懐かしいー。この漫画は昔、小学生のとき見て好きでした、ひたすら不気味で気持ち悪くて主人公の恐怖がじわじわと伝わってきて、目がはなせなかった。
絵も怖い!話もこわい!
ドキドキハラハラでした
最後は、、まさかの結末でした、、。
楽しく読めました。
口裂け女。子供の頃、すごく怯えた記憶があります。
通りがかりの女性を窓から見た同級生が勘違いして悲鳴を上げてクラスが大パニックになったことも…
懐かしくて読んでみましたが、絵が怖いというよりグロい。