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人生、何があっても頑張って生きないとね。
どんな所に生まれても何があるか、分からない世の中。頑張って生きるしかない。頑張っていると助けてくれる人もいるから不貞腐れないで希望を捨てない。
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どんな所に生まれても何があるか、分からない世の中。頑張って生きるしかない。頑張っていると助けてくれる人もいるから不貞腐れないで希望を捨てない。
吉原の物語は悲しいお話が多いですよね。理不尽に女ばかりが泣くという…。この作家さんは絵がとても綺麗なので、遊女の悲しみが更に伝わって来る様です…。
吉原系は作品が3つ被って読んでいましたが、どれも絵も似ていて混乱したため購入には至らず。
現世界の事ではないから話も行き詰まるのかな。絵は綺麗だけど、ストーリーはどれも似たり寄ったり
吉原もののお話は、辛すぎて読み続けられないものもあるけど……これは、前向きになれる部分があるので救われます。辛いことの多い時代ほど、人の優しさは身に染みますね。
遊女も大変だったんだなあ、と改めて思いました。「雨ふりお月さん」は、やっと二人の思いが通じあったのに、結婚式が最期になってしまうなんて、可哀想でした。
吉原という特殊な世界にいる女性たちの物語です。自分から望んで入った世界ではないのに、縛られ、意に沿わない仕事をしなければならず、昔はこうした社会があったのかなと思いました。
最初の話から既に悲しい話だった。貧乏な家に生まれ、女だからって廓に売られっていうのが普通だった時代。今は女性が平等を叫べる時代でよかったなと思い知らされるお話だった。
昔の女性は本当に大変だったんだね。ときにはずる賢く生きないと生き残れないなんて。そんな環境下での恋愛なんて大変だったんだろうなあ。
悲しいお話が多いのですが、続きが気になり、ついついみてしまいました。
ヒロインが時代のなかで、翻弄されながらも強い感じがいいですね。
絵はキレイだけど内容はかなり悲惨です。
本当にあったのかな?と思うくらい。
リアルな吉原の話は聞いたことありますが、この作品のようにキレイな人はそんなにいなかったような。。