4.0
切ない
無料分を読みました。
お岩さんのお話って、こんな感じだったのかな?とおもいましたが、私の思い違いでしょうか。
最後は二人一緒に…だったけど、切ない気持ちが勝って、私も恨めしや…と言いたくなりました。
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無料分を読みました。
お岩さんのお話って、こんな感じだったのかな?とおもいましたが、私の思い違いでしょうか。
最後は二人一緒に…だったけど、切ない気持ちが勝って、私も恨めしや…と言いたくなりました。
四谷怪談で有名なお岩さん。
今で言ったらストーカーみたいなタイプかと思っていたけど、この作品では全然そんなことはない。
周りの欲の犠牲になった可哀想な女です。
原作に忠実かと思います。じゃじゃ馬ならしの原作って、最後は結局男のいいなりに変えられちゃうの?ってモヤモヤしたけど、ケイトもこういうつもりでいたなら納得できて、現代の読者にも受け入れやすいかも。
四谷怪談、じゃじゃ馬ならし、クレオパトラなど有名なお話を独自の解釈で描かれているんだなあと思いました。四谷怪談ではお岩さんが本当は愛されていてよかった。恨みだけで出てきていたのではなく旦那さまを守るためだったところもよかったです。じゃじゃ馬ならしは笑ってしまいましたが、実際はそうなんだろうなって思ました。クレオパトラはアントニウスを愛していたと心から信じていたので、ちょっぴり残念でした。
じゃじゃ馬ならし、じゃじゃ馬が従順になったと思いきや。すべて計算でした★
お岩さんの話は有名だけど、私の知ってる話と違うなーと。
強烈なので読むのやめました、、。この作者さまは好きで、他の作品も楽しんでいますが、
こちらはちょっと苦手でした、、
四谷怪談とじゃじゃ馬ならしを読みました。四谷怪談は怖い話のイメージでしたが今回は純愛風でした。
じゃじゃ馬ならしは、ワガママな女の人が従順になるお話でした。でも、本当は従順なふりをしていました。二人はうまくいっていました。
お岩さん可哀想すぎ。。お梅は悪すぎよ。伊右衛門はバカなの?
原作はどんな感じだったのか気になるわー。
四谷怪談て、一枚、二枚、の小岩さんですよね。こんな悲恋の物語だったんですね。昔の話だから証拠隠滅もちょちょいのちょいなんだな
もっと、
おどろおどろしいかと思いきや、
根が良い人たちだとわかっているからか、
顔が醜くなってからも、
心が綺麗な人だから。と読めました。
最後のシーンは顔が醜くなっていても切なく美しいシーンに見えます。