3.0
ojyamanga
ストーリーがとってもシリアスで、続きがとっても気になっている!次のストーリーがとっても楽しみで、どんどん読んでます!
- 0
ストーリーがとってもシリアスで、続きがとっても気になっている!次のストーリーがとっても楽しみで、どんどん読んでます!
この手の「家族の中で独り孤立」モノって、だいたい毒親+とんでも兄弟姉妹のパターンだけれど、この作品は対抗馬?の姉アラベラが、とっても良い子(今のところ)。そして、対照的にヒロインアニータが、笑顔が少なく、口数も少なく、懐疑的で、策を巡らすタイプなので、一見して悪役令嬢?!(ドレスの色も暗めのチョイスだし)。おまけに、婚約者アクシオンに対しても、婚約者として恋焦がれるというより「友人」として接している体で、お世辞にも甘〜いとは言い難い…本気で「大公子様だけは譲れません」と思っている?と感じさせる流れです、今のところ。
アニータが悪女風になってしまっているのは、ひとえに親の責任。なぜ、アニータがここまで親に愛されないのか、その理由も後に明らかになりますが、潰れるか、立ち向かうかの二択の中で、彼女が選んだ道は、後者でした。アクシオンとの婚約は、家柄とは別に自分で掴み取った?チャンスだから、おいそれとアラベラに譲れないと思っているのかも?
「後継者問題」からスタートしたこのお話、だんだんと妖精やら神聖力的なものやら、ファンタジーのほうにシフトしてきており、アニータとアクシオンのあま〜いやりとりは、まだまだ先?課金でポイントを奪われてもハピエンだけは譲れません…といきたいところですが。
初めは、絵もストーリーもはっきりとしていて、経緯はともかく、分かりやすい話が好ましく、サクサク無料分を読み進めていました。
義理の養い親たちが、アニータに対し、どうしてそこまでひどい態度をとり続けるのか。残念に思いながらも、アクシオンもアラベラも、アニータには優しいところが、救いでした。
ただ、24話から、精霊たちの会話が入り、話の方向が大きく変わりそうで、話についていけるか・・・
無料分を読んでましたが、とにかく話が暗い。
なんとなく分かりづらいところが多いのもあり…途中リタイアです。
姉が失踪、両親から全く愛されない妹を婚約者とその家が慈しんでいるところに姉が帰ってきた。両親は全て良いものは姉に与えようとし‥…という歪な家庭の話です。親の愛情が平等でないのは世の常ですが、母親のいうことがコロコロ変わったり気持ち悪いです。でも当の姉妹たちが時々助け合う形になったり、不当な扱いを受けている妹が堂々として親に正論をかましている姿には素敵です。
拐われた姉に全く否はないよ。
でも、それが原因で虐げられた妹としては、素直に姉の帰宅を歓迎できないし、直ぐに仲良くなれないよね。
両親も被害者だけど、わざわざ産んだ幼い娘を虐めて自身を満たすのやめて欲しい。
これから色々あると思うけど、姉妹が仲違いせず、幸せな日々が迎えられると良いな。
妖精やら神聖力やら謎がとけるまで長そうな話です。ヒロインが逞しくほぼ一人で解決してしまう必殺仕事人のよう。大公子様が特にいてもいなくていいくらいあんまり役に立たない。ヒロインを影から助けてるにしてももっと出しゃばってグイグイ来てくれ!と読み手は思ってしまいました。
とにかく胸糞のニセ両親と胸糞自己中の王に天罰を。
長女が行方不明になったため仕方なく跡取のために生んだ次女を蔑ろにするって、あまりにも愚かな親ですよね。一話読んだだけで気分が悪くなりました。他の方々のレビューで少し希望が出たので安心しました。
赤ちゃんの頃拐われた長女。
長女の変わりにと、どちらにも似ていない次女。
いもしない、長女贔屓の日々。
長女が見つかり、暮らしはじめると、それはさらにひどくなる。
姉に悪意は感じないが、何も考えてない。
アニータ、家族に可愛がられ養女のアラベラ…
何か何度読んでもストーリーが薄くて入って来ない…
また1話から読んでみよう…