【ネタバレあり】原作者なのに身に覚えのないキャラに転生しましたのレビューと感想（2ページ目）

転生もの

転生ものだけど、悪役令嬢でもなく原作には存在しないキャラに転生したらしい。ストーリーはもとのものとドンドン変わっていくようです。

早く大人になろう

子供時代の眼のでかさに、ちょっと耐えられません。不気味です。苛つく気持ちはわからないでもないけどね、ウサギのぬいぐるみを投げつけるのはやめよう。

絵が美しい

無料分読みました。絵が綺麗ですね〜特にお母様の軍服姿が美しすぎてたまりません笑もっと見たい！
ストーリーはちょっとまだハマってません。悪くはないけど積極的に読みたいかというと微妙かも。

どこまで拡がる？

子ども時代の30話付近までは世界観や関係性の説明なのかなぁ…かわいいし面白いけど、話はこれから！な感じ？
まだまだ今後に期待な更新話数ですね。

無料分から読み始めましたが、最初は可愛いのに卑屈な子だなーと思いましたが、絵がすごくキレイで読み進めたらハマりました！
可愛い幼少期時代が長いし、大人になってもキレイ！一気買いしてしまいました！

言ってることが意味不明でよくわかりません。
嫌だ嫌だのスイッチがどこにあるの？
公女と皇子は幸せなのかしら？
いつも楽しくなさそうで、おなかいっぱいです。

表紙がかわいいかったので読んでみたら好きな感じでは無かった～
とりあえず目がデカイwww
怖いレベルww
作品内容も難しく無料で終わりです

10話まで読みました

タイトルどおりタライア・レメティオ(ティリー)4歳は　自分の書いた本に転生してしまった
そして自分は生まれるべきではなかった…と落ち込む

その日　妹のロイナが生まれる
父は宰相　ユリアン・レメティオ(ユーリ)
母は騎士　ロクサーナ・エンフィールド(ロキシー)
美男美女の優しい家族

原作にはこの世界を守る　3つの家門がある

「守護」のアセル皇家
「浄化」のセリス王家
「治癒」のレメティオ公爵家

そして　それぞれに主人公がいる

アイギス・アセル(アス)
ラヤン・セリス
ロイナ・レメティオ(ティリーの妹)
の3人で
この子らは　異能を持ち
世界の為に自分を犠牲にする運命にある

ある日ティリーは父母と共に
アセル皇家の茶会におもむく
そこでアス(5歳)と皇后であるアスの母と出会う

ティリーはとびきり可愛らしいドレス姿
優雅に挨拶をする
その所作を見た皇后とティリー父は
可愛さにメロメロ…笑

美少年アスも　キラッキラオーラを放ちながら
ティリーに苺をあげて好意を示す

アスの父である王ファリアス(ロス)は
アスとティリーを結婚させたい意向

こうして知り合った2人は友達として　共に過ごす　本を読んだり　お揃いの服をまといダンスを踊る

8話　ラヤン登場
ラヤンは後継者問題で義母から
酷いいじめを受けている
そのせいか　様子は暗い
ラヤンの父である王は
息子を守る為　留学させると決めた
その留学先がティリーの国だった

しかし留学先への道中　何者かに襲われる
ラヤンを助けたのはティリーの母
騎士のロキシーであった
その時のロキシーは美しく勇敢！
ここで惚れる読者　いると思います☺️

無事にティリーの屋敷に到着
ラヤンはまともな食事も与えられていないのか
お腹が鳴ってしまう
そして
ラヤンのそばには怪しげな侍女がついていた…

以上が大まかなあらすじ

絵は綺麗
ドレスのセンスが良く
服のレースさえ繊細
家具もオシャレ
でもティリーの目は大き過ぎるかも

ティリーはわがままで癇癪持ち
酷い言葉で場の空気を壊します
けれど　登場人物が良い人ばかりで
そんなティリーでも愛されている

でも私は今の所　好きになれない

自分の本棚には　未完の漫画が沢山あり
これ以上　配信待ちは増やしたくない
この漫画は完結を待ち
一度リタイアします

ヒロインもわからない！

ヒロインが、自分で書いた小説。
その中に転生したヒロイン。
所が、ヒロインの書いた小説の通りでは無いらしい。
それで、ヒロインが……どうなっているのか？
わからず混乱する。

土台・・・元々の「ヒロインが書いた小説の内容」等、めちゃコミの読者の私が知る訳が無い。
当然、ストーリーなぞ・・・・・知る訳が無い！！
訳がわからない物が、面白い訳が無い。
何故？金を払って読まねばならない？
無料分にしても、時間もタダではない！
くだらない物に時間を費やす程、
私はひまでは無い。
無料分も読む価値無しと…思う。
価値観・好みの問題だから、面白いと思う方は読めば良い。

悩む令嬢、いい子でいる皇子を助ける⁈

ティリーはこの物語の作者でありながら、転生してティリーとなった。でも、もともとティリーは物語にいなかったキャラ。それが不思議でたまらない彼女。だから、皇子の友達になるために王宮へ遊びにいくと、イライラしてわがままを言ってしまう…。子供の体でうまく使いこなせないこともあるのかな？
やりとりの中で、ティリーは自分がこの世界にいる存在価値を少しずつ考えていく。
子供ながら、皇子だから、家門の子だからと、好きになるのではなく、本当に心から自由になれるようしてあげようと思うティリー。
とってもキレイな絵なので、見ているだけで可愛いけど、すでに先を見越して動いている子どもを見ていると、皇子とか3大家門の子とか大変だなぁと思って読んでいます！ティリーが悔いなく生きられるといいな〜。