3.0
口は災いのもと?!
苦手な同僚が、隣に部屋に引っ越してきて…という、お隣さんあるある物語。停電になっても、非常灯は点いているんじゃない?とか、端末画面の明るさで、助けてくれた相手の顔くらい分かるんじゃない?とか、ツッコミを入れながら、読みました。
舟が悩んだときに度々登場する脳内舟の演出は、ちょっと鬱陶しく感じましたが、それより気になったのは、作画の線の粗さと硬さ。特に、舟のアップの場面では、要注意です。
それにしても西平瑛人くん、舟の企画に対して「つまらない」は、ないよねー。営業のエキスパートなのに、こんなこと言う?と、ここでもツッコミを入れながら、これじゃ舟じゃなくても、誰だって傷付く。たとえ、そんなつもりはなくても…です。
さて、既に「苦手な相手」という大きなハンデを背負ってのスタートとなった瑛人くん。誠心誠意謝り、言葉のチョイスの仕方を勉強し直した上で、改めて舟の相手として立候補していただきましょう。
ところで、瑛人が舟の隣に引っ越してきたのって、本当に偶然?
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