【ネタバレあり】公爵家の料理番様 ～300年生きる小さな料理人～のレビューと感想

タイトルとは違う楽しさ・・・

タイトルとは違う中味、サブタイトルであれば、話を表している。

継母の呪いで、母と自身がやられてしまったことは、後々分かる。

剣聖の父からは、弱虫と、魔獣山に捨てられる。
ただ、それまでに文武両道の基礎は叩き込まれ、食べられないとされる魔獣をいきながら肉を取り、食べてスキルを身に付けて、生き抜く。それまでに60年もかかり、70歳くらいになって、不老不死となる。

これから、どうするの？

なんとなく見てみたら
健気で可愛い男の子が料理作ってた！
それふみつぶすかぁ？
色んな理由で弱いものを淘汰しようとするけど
淘汰したつもりでその先でちゃんと生きる道をみつけていくのはとても素敵。

「楽しい」で検索して無料分を読んでみました。すると、恐竜の肉をしゃぶしゃぶしたり、可愛い男の子が焼いたパイを踏み潰したり。

無料の部分しかよんでないけれど、パイ美味しそうだったのにあの親はなんてヤツだ。
絵は可愛かったです。