3.0
(ところてん式)ってなんだろうと思ったら、乙女ゲームの中の人物に転生すると言う、極ありふれたものだと思ったら、最後の方でやっと(ところてん式)というものがわかった作品でした。
最初、ゲーマー女子大生は、悪役令嬢の中に入って、その悪役令嬢は、ヒロインの中という話から始まる。
話の後半くらいに、悪役令嬢は殴られ、元の女子大生に戻る。そしてゲームを続けると今度はヒロインの中に入るという話。
まわりの男性たちは、悪役令嬢からヒロインの中の人物が女子大生にかわっていることに、すぐ気づくという、不自然さが・・・
話の内容がもっと進展するかも?って思って、気になったので一気に読んだけど、思ってたのとチョッと違って最後残念な感じで終わりました。
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