3.0
完読しました
ある日女王である母親からの命令で帝国の皇帝へ嫁ぐ事になった王女のヒロイン
ヒロインは妖精姫と呼ばれていて、ふんわりふわふわした感じてとても可愛らしいです
女王はカッコいい感じて兄王子と姉王女はともに美しいですね
あまり好みの画ではないかな…とは思いましたが綺麗だとは思います
そしてかなり展開早めで帝国で皇帝であるヒーローとの結婚式
初めて会ったヒーローに一目惚れをしたヒロイン
でしたが…食事やお茶を一緒にしたりお話をしたり…と顔は合わせても結婚式でおでこにキスをしただけで初夜もそしてその後もヒロインにまったく触れてこないヒーロー
どうして触れてくれないのか…と少し悩んでしまうヒロインですが…
ヒーローは、ヒロインが大好きで大好き過ぎて大事にし過ぎてしまって、あんなに小柄なヒロインに自分の欲をぶつけてしまったら彼女を傷付けてしまう壊してしまうかもしれない…と思い、なかなか手が出せずにいたのでした…
可愛い可愛い…と連呼してヒロインの魅力を言っているヒーローにちょっと呆れながらツッコミを入れる側近の男性がおもしろいです…笑
大好きなのは分かったけれど…
ヒロインに似合う可愛いものを飾るのも分かったけれど…
食べ物を自ら口に運び餌付けみたいな事をしたい…は少しだけ理解はしたけれど…
なぜ…鳥籠…?
可愛い過ぎ大好き過ぎるから誰にも見せずに閉じ込めておきたい…という事でしょうか…?
だから…皆様のレビューを拝見させて頂いた時に、ヘン態とあったのかな…?笑
何か…その後もちょっとそっち方面な場面があったり…
そしてあんなに可愛らしいヒロインなのに…
すごく大胆で積極的な女性でギャップにびっくりしました…
そう言えばあらすじに…触って下さいて書いてありましたね…
でもあのなかなか手の出せないヒーローにはヒロインぐらいしないと一生無いかもしれませんね…笑
そのおかげでふたりはラブラブ♡な感じになってきたので良かったです…♪
お互いに愛し合うふたりには過去があり、子供の頃ヒロインの国で会っていて両思い同士で、女王に彼女との結婚の申し込みをしていて、条件として良くない父親の王を排除してヒーローが皇帝になり国を建て直してから再び求婚する事を約束していたようで…
ずっと前から一途にヒロインが大好きなヒーローだったのでした…♪
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