2.0
タイトルに惹かれた。
タイトルに興味を惹かれて日常コメディかと思ったら ガッツリシリアス&恋愛漫画でビックリした。でも先が気になる展開だからついつい読んでしまう。
只 未亡人のヒロインが亡くなった旦那だけを想ってる設定なのに 割と他の男にフラフラしてる感じがイラッとする。
本人にその気が無くても田舎の他人の目は気にするべきなのに 危機感が皆無で◯軽女に見える。読み進めるとストレス溜まる…。
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タイトルに興味を惹かれて日常コメディかと思ったら ガッツリシリアス&恋愛漫画でビックリした。でも先が気になる展開だからついつい読んでしまう。
只 未亡人のヒロインが亡くなった旦那だけを想ってる設定なのに 割と他の男にフラフラしてる感じがイラッとする。
本人にその気が無くても田舎の他人の目は気にするべきなのに 危機感が皆無で◯軽女に見える。読み進めるとストレス溜まる…。
人間のいろいろな面が田舎の桃農家を通して
描かれています。
ヒロインの千里は、桃農家の谷川家の未亡人。
夫が事故で亡くなった後も婚家に残り、朝から晩まで無給で働いているのに、彼女が過去に水商売をしていた、というだけでスゴい偏見を持って接してくる村人たち。
そんな中でも優しく友達付き合いをしてくれる人もいたけれど、その人も千里が谷川家の次男・海斗と怪しい、と噂が出ただけで事の真偽も確かめずに気持ち悪いと言い出すし。。。
その人は自分も子どもの担任と不倫してた過去があり、人によっては子どもの担任と不倫する方が気持ち悪いと感じるかもしれないだろ、とツッコミたくなりますが、このように人間は自分勝手な生き物だな〜、とつくづく思い知らされます。
海斗のことが好きで押しかけてきた女の子も、
卑怯な人は許せないから、と最初は千里に偏見を持って接する村人たちを嫌っていたのに、海斗の気持ちが千里にあることを察してからは、逆に村人に頼んで千里が居辛くなるように仕向ける始末。
嫉妬で闇落ちしていく人間の弱さを思い知りました。
その一方で、いつも嫌味ばかり言って元ホステスの嫁に偏見持ってるように見えていた姑が千里の味方になってくれていたり、亡き夫の両親は
千里を大切な家族と思っていてくれたことが分かって心が暖かくなりました。
千里は親の虐待etc.苦労しただけあって、人間には良い面も醜い面もあり、関係性は育んでいくものだ、ということがよく分かっている女性だと思います。
あまりにも、偏見を持った人たちの言動が酷すぎて読むのが嫌になる部分もあるけれど、
千里のように人間の全てを受け入れて生きていきたい、と思わせてくれる作品です。
結婚前の仕事が水商売だったからってわかった途端に対応をかえていく田舎の方々。何の仕事をしていたってその人達に何かが関わっていくわけでもないのに、偏見の目がひどいです。主人公は結婚して間もなくご主人がなくなってそれでもご主人の家の農家わ無収入で頑張っているのに、なんなんだこの人達って感じることが多くてでも先が気になるマンガです。
無料期間が終わっても読みたいなっておもいました。
千里は母親から必要なお金も貰えないネグレクト的な虐待を受け中学を卒業して夜の世界に入った
そこで千里が一目惚れした男性の名は健人
とても優しくて照れ屋さんだった
桃農家の長男で、両思いとなり結婚するも3年であっけなく虹の橋を渡ってしまった
長男が亡くなった今、義父母と一緒に住まなくてもいいんだけど、中卒故に一般企業で働くのは難しいしホステス時代に身に付けた処世術で上手くかわしながら生活している
義母はホステスをやっていた事を隠そうと必死だけれど教養や気遣いも要るしお客様に楽しかったと気分良く帰って頂く事って頭の回転が早い人にしか務まらないのにね
健人の弟の海人が会社を辞めて実家に戻って来た
ホステス時代の常連客が実家を継ぐために帰って来ていてホステス時代の源氏名まつりちゃんと呼ばれて驚いた千里だけど、懐かしさと察しのいい男性だったので、義父母以外は誰も知らない
中学もバイトしながらやっと出て色々苦労して来たのだから千里には幸せになってもらいたい
タイトルに反して中身は濃く、胸が締め付けられるストーリーでした。主人公が健気で辛抱強く、最後の方はウルウルでした。ラストは駆け足感が否めませんが、あれ以上掘り下げるのはストーリー上難しいのかな。2人のその後が知りたいです。
タイトルが下品…というか無粋ですが、内容は予想外に深いもので意外でした。
特に主人公の人柄に惹かれます。嫁姑でギャーギャーしているどころか、姑を慮ったり、田舎の人間関係もどこか達観しているところに人徳があるというか。
まだ無料分の途中までしか読んでませんが、多分課金して読んでしまいそうな予感…(汗)。
絵がキレイで読みやすい。
田舎日記とタイトルにあるように、都会で水商売をしていた女性が田舎に嫁いた話。
残念なことに旦那さんは亡くなってしまったけど、そのまま嫁ぎ先で旦那さんがスキだった家業を手伝う。
性格の良い旦那さんなのに、なんで姑はクソババアなのか?漫画だから?
それともこの先読んでいれば、素敵な人間と思うのだろうか。
勝手な想像ですが
狭い田舎だと女性の前職(水商売)だったり家の事情だったり色々と噂にされたり肩身の狭い思いをする事もあるのかもと思いました。
あとは義両親にもよるかな?
それは都会も田舎も変わらないかな
千里さんが素敵な人すぎて
こんなに頑張ってるんだから悪い噂してないでもっとみんなで仲良くできればいいのにと思いながら読んでいます。
親ガチャ!親に恵まれずホステスになったけど今までに感じたことのないお日様のような存在の健人さんと出会えてようやく幸せな結婚生活を送る事ができると思っていた所亡くなってしまい切なくなりました。その後もホステス時代と農家の生活リズムが違うけど頑張って生きている主人公が良かった。
ずーーーーーっとグダグダグダグダしてたのに、最後だけものすごく急だった。
いやまぁたしかにそうだけどさぁ?!って感じ