【ネタバレあり】恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMICのレビューと感想

ちょっと切ないな

孤独で変化のない生活の中に、かつて自分の命より大切な想い人にそっくりで魅力的な息子が現れて、切なくなっちゃうよ

辛い…

面白くない訳じゃないんです。むしろ、話は有りがちじゃ無いし引き込まれます。でもヒロインが可哀想過ぎて、途中リタイアしてしまった。まじで泣きそうになりました…

綺麗な世界を願います

本当に醜い世界で生きてるヒロイン
なんでこんなに酷い仕打ちに耐えられるのか
たった1人で耐えるしかないなんて全く納得できません
でも、1人じゃないからせめてもの救いなのかも

主人公には強く生きてほしい

少しずつ読み進めているのですが、どうやら現世側は主人公を罪人と伝えている。歴代の番人の事は『番人』とだけ伝わっているのに何故？甥っ子は親側の所業を知ったらどうするんでしょうかねぇ。間違っても好きな人に似ているからと甥っ子(主人公は母親である妹とは血のつながりはありませんが)とくっつく、ということはないといいですね。

女主人公が救われない

とりあえず無料分まで読んだものの、女主人公が可哀相すぎて報われない。妹夫婦は断罪されないの？その息子と恋に落ちるパターン？その展開は受け入れにくいかも。

漫画から入り、原作も買いました！

とにかく今公開されている分は、辛すぎる。
初恋が報われなかった・振られたではなく好きな人から直々に強制終了させられたかのような残酷さ。序盤にサルティスがロイドに言ったあの言葉で泣いた。

番人選出当時のイレーネの周りの人たちは自分のことしか考えていなくて、、だってだって選出条件に合う且つ爵位が高くない人でロザリーが選ばれたなら「私怖い行きたくない」って言って次に矛先が向かうのがイレーネで、イレーネに頼み込むのは自分を愛してると言っているブライトだってこと少し考えたら分かるじゃない？！とむかむか。
番人選出当時の記憶がない？イレーネは亡くなった？そんなタイミングよく？ロザリーは自分が番人に選ばれていたことまで忘れてしまったの？といらいら。
だけど原作を読んで、ロイドの気持ちの変化にどんどん救われていく気持ちも足されていった。
ロイドの中にブライトを見つける度痛む心とロイドの時々バグる距離感に別の意味で痛む心とでイレーネは忙しそうだけど、どうかどうかハッピーエンドであってほしい。
イレーネの23年間分、幸せになってほしい。

切なさしかないけれど

悲劇しか感じない最悪の設定なんだけど、これをどうハピエンにしてくれるのか、結末が気になりすぎて課金してしまう、、、

１話分が短くて、なかなか進まない…元々がスローな作りになってるのかな？
主人公が、不憫で…好きな人にあなたの妹を愛してるから代わりに生贄になってとか言われたらもう(ToT)そしてまさかの23年後。これだけでも凄そうなストーリーと思いました。ゆっくりだけど、また読んでいきたい

公爵家子息ブライトに想いを寄せているイレーネは、魔法が使えないブライトの為に、魔法の根源に関わる「未明の地」の研究をしたいた。決して生きては帰れないと言われる未明の地は瘴気が濃くなると、番人と呼ばれる生贄を差し出す事で瘴気の調整をしていた。
その頃、瘴気が濃くなり番人の選定がされ、義妹のロザリーが選ばれてしまった。
とても仲が良く大好きだった義妹だが、ブライトが妹に想いを寄せていることに気がつくと、ブライトを奪われたくないと言う感情に陥ってしまう。そして、番人に選ばれたロザリーがこのまま居なくなったらと頭をよぎった。
その罰なのか、ブライトは番人になる同じ条件に当てはまるイレーネにロザリーの代わりに番人として未明の地へ言って欲しいとつげる。
そして、イレーネは未明の地へ。
なぜか話ができる国の宝剣サルティスも共に未明の地へ行くことに。
そんな生きては帰れぬと言われた未明の地でイレーネは生き延びていた。瘴気に対する耐性が少しあり、サルティスの助言もあって23年もの間、未明の地の番人として生きていたのだ。
そのイレーネの姿は23年前のあの日から全く変わらないまま。
そんなある日、空に未明の地と元いた世界とを繋ぐ門が出現した。
門から現れたのは、イレーネが恋していたブライトに瓜二つのブライトの息子ロイドだった。

無料分のみ読みました。自己犠牲によって初恋の人を諦めるヒロインという古典的な話かと思ったら。その後の展開がSFめいてるし、魔剣はとぼけた面白さがあるし、先が読めません。