5.0
復讐の階段
すべてを捧げての断頭台からの転生!
このパターンはよくありますが、ヒロインに凄みがあるのが感じられます。違う王族を皇帝に立てる計画が進んで行きそうですが、いかに計略を巡らせるのか楽しみにしています。
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すべてを捧げての断頭台からの転生!
このパターンはよくありますが、ヒロインに凄みがあるのが感じられます。違う王族を皇帝に立てる計画が進んで行きそうですが、いかに計略を巡らせるのか楽しみにしています。
絵柄がタイプだったので、読み始めましたが、1話目からいきなり、主人公の斬首刑。
1話目だけを読むと、主人公が夫に利用され、権力を手に入れた後は、罪を着せられ殺されたのかな?と。
この時点では、主人公は自分の夫を皇帝にするために、自らの手を悪事に染めているし、そのお陰で皇帝になれた夫は、浮気して妻を蔑ろにしているし。
でも処刑後に、 皇帝の葬儀は丁重に、というセリフに違和感が。処刑する程嫌っていたら、そんな事言うかな?と。
2話目からは主人公が16歳に時間が巻き戻り、結婚式の日からのやり直しなのですが、主人公ちょっと老けすぎ?20代に見えるかも。
巻き戻ってからの、皇子殿下の態度や言動が気になります。とても未来での皇帝とは重ならない。
優しく気遣いもあり、主人公のことも大切にしている様に見える。
主人公もそんな皇子殿下に対して、かつてはこんな時期もあったと、思い出していたし。
無料分だけを読んでみて思ったのは、本来の皇子殿下は権力にはあまり興味はなく、優しい人だったのでは?
結婚式の後のパーティーでは、妻に対して、君を守る、信じて等々伝えているし、ただ王城は毒を秘めている場所だとも口にしているし。
もしそうなら、主人公が自分を皇帝にするために、沢山の悪事に手を染め、自身の優しい両親さえも犠牲にしなければならない行動を続けていたなら、愛情は冷めていくかも。
むしろ自分から遠ざけたいと願いそう。
その結果が、あの未来での二人の関係性だとしたら、復讐は間違った行動なのでは?
主人公にしてみれば、尽くした相手に裏切られ、殺されたのだから、許せない気持ちなんだろうけど、せっかくやり直せるのなら、相手を見極め、幸せになる道も模索出来ると良いのに。
と、いろいろ勘繰ってしまう内容の無料分でした。
購入して続きを読むかは、検討中ですかね。
絵柄は良いんだけど、悩みますね。
尽くしに尽くしまくった皇子の裏切りで処刑された皇妃が時間逆行、結婚式からリスタート。愛してた分、憎さ100倍、という感じなのでしょうか?前回で処刑させた政敵と組んでリベンジスタートし始めるけど、バタフライ効果でしょうか、少しずつ前回と違う出来事が起こり始めた、という辺りで25話終了。
物語的には悪くないのですが、ヒロイン始め皇室の皆様の表情がアルカイックスマイルばかり。嫌な気持ちの表現は顔をグシャグシャ黒く塗りつぶす表現と言葉ばかりで、本人達の気持ちがいまいち図りかねる。皇室内で腹の探り合いだろうから自分の感情は隠さなきゃいけないのだろうけど、ふとした仕草や態度など、本人達の心情が分かる表現が欲しいです。
前世で皇帝に裏切られ処刑された元皇后がタイムリープして夫に復讐しようとするお話です。ヒロインはとりあえず前世と同じく夫(第3皇子)を皇帝にしてからどん底に突き落とす計画なんですが、これが簡単ではない。次期皇帝をめぐる宮廷内の権力闘争が熾烈で権謀術数渦巻いてます。今世では今のところヒロインにベタぼれって感じの第3皇子も何やら裏の顔がありそう。続きが気になります。できれば新しいパートナーの大公と一緒に復讐を果たして欲しいけど先は長そう。あんまり長くなると根気が続かなくて脱落しちゃうんでできれば早く話を進めて欲しいです。
面白いので展開を予想しました!笑
(展開予想)
アレクサンドラはクレイオに裏切られ、2回目の人生で復讐しようとしている。おそらくクレイオは処刑される。
処刑のときにアレクサンドラへの復讐を誓ったクレイオは、過去に戻り、今度はアレクサンドラに復讐する(これがアレクサンドラの1回目の人生)。
つまり、
アレクサンドラの人生1回目(クレイオの人生2回目):復讐者クレイオ
⇅
アレクサンドラの人生2回目(クレイオの人生1回目):復讐者アレクサンドラ
こんな感じで、互いに復讐し合っているのではと予想。
もしこんな展開だったら悲しすぎる…😭
これまでの話のあらすじや登場人物を見るに、クレイオに最初から愛がなかった訳ではなく、クレイオを皇帝にする為にあらゆる汚い手を使い犯罪に手を染めた主人公に冷めた結果が処刑だったのでは?と思ってしまった。これ以上堕ちる様を見たくない、それならば自分の手で終わらせようと。それを自分の過ちを認めない気付かない愚かな主人公がお門違いな復讐をしていく話のように感じてしまった。
絵がめちゃくちゃきれいです。そんな絵で華美な城の装飾やドレスが見れるのだから実に感服。
ストーリーは政治的な策略が入り交って少々小難しいところもあり、展開が読めなくてドキドキするけれど夢中になるほどではないかな〜といった印象。
一周目の人生で自分を裏切った夫への復讐をするアレキサンドラ。彼女と手を組んだのがこれまた美形のラキアス。私が読んでる時点では色っぽい関係ではなく手を組んだだけのようですがなんせ美男美女なので見てるだけでうっとりします。
愛する第三皇子の為に、ヒロインの第三皇子妃が、夫を皇帝にして、その夫に裏切られ最後は断頭台に。お決まりの転生物、復讐物です。憎むべき第三皇子との結婚式まで過去に逆戻り。ここから、また、皇子を皇帝にして、今度は夫を断頭台に上げるべく知恵を絞るんですが。この皇子、結婚当初は明らかに、妻を愛してた様な。いつから、妻を処刑するまでになったのか?そこも見所です。皇帝にした後どうやって、そこから引きずり落とすのか?これも楽しみ。ヒロインを愛してる伯爵出てきたけど、なんか、イマイチ。
毎日無料分(50話)を読みました。
今のところは、復讐の土台作りのための権力争いが話の中心ですね。
夫(復讐相手)を皇帝にしてその座から蹴り落として他の男を皇帝にする、と言うちょっと回りくどいけど所謂上げてから落とす方法で復讐するのは面白い。他の話だと、寧ろ皇帝にさせないようにするストーリーが多いので、これはこれで良いと思います。
ただ、権力争いがしっかりとドロドロに描かれているので読んでいて飽きちゃう人もいるでしょうね。復讐してスカッとする段階まではまだ先が長そうなので、気長に読んでいける人向けかと。
見た目は西洋、中身は東洋の宮廷で繰り広げられる権力闘争です。本来公妾制の西洋でこの手の跡目争いは起きないのですが、最近よく見かけますね。この話でも皇后の息子である第二王子が皇太子に決まっていないのが、お家騒動の発端になっています。
第三王子妃である主人公は、策略の限りをつくして夫を皇帝に押し上げたものの処刑され、それを恨んで回帰した後に復讐をしかけます。ただ回帰後の夫はいたってまともで優しく、理由もなく裏切ったようには見えません。どこかで主人公の残酷な計略を見て絶望してしまったような気がします。そうするとこの復讐は苦いものになるわけですが。
前回は始末した大公を今度は盟友に選び、まず皇后と第一后妃の勢力争いに介入する算段。なかなか曲者ぞろいで、腹の探り合いも面白いですね。