5.0
別サイトから来て68話まで一気読み。
中途半端な吸血鬼アルと、日本では馴染みの薄いエンバーマーという職業の暁。
面白さとシリアス、日常と非日常が絶妙に織り混ざったお話。
アルがかわいいし一途で、暁も不器用だけど愛情たっぷりだし。
心の繊細な部分を描けているのがさすがです。
あたたかい作品だと思います。
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別サイトから来て68話まで一気読み。
中途半端な吸血鬼アルと、日本では馴染みの薄いエンバーマーという職業の暁。
面白さとシリアス、日常と非日常が絶妙に織り混ざったお話。
アルがかわいいし一途で、暁も不器用だけど愛情たっぷりだし。
心の繊細な部分を描けているのがさすがです。
あたたかい作品だと思います。
赤僕時代からのファンです。
表紙を見て購読するか一瞬悩みましたが、、、
本当に読んで良かった!
に尽きます。
羅川先生の作品はどうしてこんなに
面白くて、あたたかくて、せつなくて
可愛くて、愛しいのでしょう
こちらは素敵な原作ありの作品とのことですが、
皆さまご存知の通り羅川先生の表現力で
まるで映画を観ているような
かくも美しい世界が広がっています。
お話としては吸血鬼と人間の物語なのですが
『愛って尊いな』と思わせてくれる
素晴らしい作品です。
4巻なんて表紙だけで尊すぎる・・・
羅川ファンなら途中で懐かしい名前も
出てきて嬉しくなるはず☆
いやいやファンでは無かった方も
この機会にぜひぜひ羅川作品に足を踏み入れて
見てください(*^^*)
それにしても、
羅川先生の描くメンズは
ドキドキするほど色っぽいなぁ・・
ちゃんと吸血してもらえなかった為、中途半端吸血鬼のアル。昼間は蝙蝠、夜に人に戻れるという自分で能力の変化も出来ないし、吸血する為の牙も無いから人も襲えない。年中お腹すかしてるアルと、独りを好むのに、非常になりきれない、エンバーマーあきら、蝙蝠の時、刑事のヌカリヤに保護され(保護か?確保か?)あきらのところがにやってきた。そこから、コメディか?恋愛か?とにかく面白い?話が繰り広げられる。
吸血鬼ネタってかなり好きなんですけど、アルが中途半端に吸血されたせいで、中途半端な吸血鬼になってしまったというのが斬新だなぁと。
そして、エンバーマーという職業を始めて知りました。
キリスト教で土葬の習慣が残るアメリカでは当たり前のようですが、日本では珍しいですよね。
羅川先生の作品では、ニューヨークニューヨークが好きでした。
赤ぼくは苦手。花ゆめで読んでたけど。
やはり、絵がうまい。
日本人も外人も上手に描き分けられるってすごいなと思います。
続きが配信されてないようですが、気長に待ちたいと思います。
妙に現実的でリアルな変身型吸血鬼のお話です。
もともと人間だった男性が一夜の恋人に噛まれ中途半端な吸血鬼にされてしまうのです。そしてそれ以来血液を食して生きていかないと行けない身体と昼間は可愛い蝙蝠になってしまう変身体質になってしまう。なかなか吸血なんて行為させてくれる人間はおらず必死に屠殺場の動物の血を啜る日々がはじまったのでした。生きるために。
吸血鬼のなり損ないなんて、設定が面白すぎ!
アルが純粋で可愛いすぎますね。コウモリの姿でギャーギャー鳴いてるのも可愛いし。
それから、エンバーマーというお仕事を初めて知り勉強になりました。
現在配信されている54話まで読んだところですが、今後の展開として、ジャンルとしてはBLになるのかな?
原作も読んでみたい。続きが楽しみです。
コウモリって可愛かったのですね。
日本だと野鳥保護法で飼えないから、ちょっと残念です。
アルは不自由な吸血きですが、ピュアでかわいいです。
暁さんは現実主義者。
アルの人からコウモリへの変身を「サイミン術」というくらいに。(*^^*)
これからが楽しみです。
ちょっと痛いシーンと怖さもあるんですが、アルの可愛さと二人のやり取りが面白くて、どんどん読み進めてしまいました。二人の仲が少しずつ縮まってはいるけれど、まだ薄い壁というか距離があるのでアル頑張れ!ってなりますね。
昼はコウモリに、夜は人間に変わってしまう吸血鬼。でも牙がないから血は吸えないし、可愛いコウモリだし、人間の姿も愛嬌があって可愛い!
暁君とこれからどういう関係性になっていくのか、とても楽しみです。
面白い!
アルが美しくてかっこよくて面白くてかわいそうでかわいくて…😆
人間でもないバンパイアでもない中途半端な存在。
どちらの世界からも受け容れてもらえないアルの気持ちを思うと切ない。