5.0
是非最終話まで読んで欲しい
毎日プロポーズしてくる上司、毎日断る主人公、そんな日常に慣れてる同僚達。プロポーズの理由が前世が夫婦だったから。と。
惹かれるけど、彼は自分を好きではなく、前世の記憶から、前世の自分が好きなんだと。中々踏み出せない主人公。
前世の自分が好きなのか、今の自分を好きになってくれたのかを思い切って聞き、思いが通じ合って結ばれる2人。
最終話、彼女の前世に何があったか、なぜ彼女の方に前世の記憶がなく、夫の方に記憶があるのかがわかります。
最初はあまり期待せずに読み始めましたが、最終話で泣かされてしまいました。
もっとこの先の2人を見てみたいと思ったので、続編あったら嬉しいな〜
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