【ネタバレあり】足場やろう4～入社2年目・鈴木の憂鬱～のレビューと感想（3ページ目）

無料分２話よみました。

続きが気になります。
これを機に、鈴木くんの長所を生かして、
会社をよりよく改善してほしい！

というか、そうだよね、
不平不満を胸のうちに抱えるだけじゃなくて、
それを表に出して改善していってこそ、
有益な人材になれるんだなぁと思う。

気づかされるお話です。

続き、課金しようかな。

わかる

まったく業種は違うけど、昔からのやり方に固執していまある最適な方法に目もくれない古株社員って自分の周りにも結構いる。。。提案しても否定ばかり。見切りをつけるのも当たり前のことだよね。でも主人公は声を出して少しずつ周りも変わってきているみたいだからこれから環境や主人公自身もどんな変化が訪れるのかたのしみ。

あるある、いるいる

無料分だけ読みました。
足場やろうが舞台ですが、業種職種問わず、こういうの、あるあるだと思う。
思っていることはちゃんと伝えなければ伝わらないし、相手に分かる様に伝えることも仕事の一部だし、腐りたくなる気持ちは分かるけどもう一歩踏み出さないとダメなんだよ、と言ってあげたい。
こう書くと説教じみていますが。。。

ちょっと視点を変えて

シリーズ第4弾。
今回はダイよりも若い子に視点を当てた作品。

若い子ならではの視点はあるのになかなか言い出せない姿。
それでも最後は自分の意見を言い、会社がよくなっていく所はシリーズを通して会社も人間関係も成長していき楽しい作品です。

次回もあれば必ず読みます。

鈴木くんに同情

自分も鈴木くんのように、言いたいことが言えずストレスが溜まるタイプなので、キレてからの展開にスッとした。
普通主人公にならなそうな地味な人の気持ちが細かく表現されてて良かった。
こういう人、結構いるんだと思う。
絵やセリフがごちゃごちゃしてなくて、シンプル上品だからか、読みやすかった。

職場の輪

ガテン系の職場では、上下関係も厳しいと思います。しかし、今は、少し言うとパワハラとなってしまい、指導との加減が難しいと思います。
今回の作品は、何気なく入った若者の意見が取り入れられ、また、後輩に繋がっていくという感じですが、このシリーズの最後のほのぼの感が好きです。

自分に自信がなくて、気付くことや思うことはたくさんあるけど言えない。自分もそうだから、鈴木がモヤモヤするのもよくわかる。
人は我慢しすぎると良くない。結果的に鈴木は辞めずに会社の中心の存在になれそうで読み終わってほっこりした。
足場シリーズ面白そうなので、他のも読んでみたい。

無料分を読みました。周りに合わせてへらへらして学生時代を過ごしてきた主人公。お金のために働きだして、足場職人の仕事をこなしていきますが、だんだん不満が溜まりながらも言い出せず…　凄く共感できて、応援してしまいます。シリーズもののようですので、他の作品も読んでみたいです。

このシリーズが好きでいつも全話読んでます いつも話に出てくる人物がリアル(どこにでもいそうで、でも個性があって、長所短所がある)なんですよね。作中でいつも誰かが立ち止まって違う誰かの事をふと考える ゲスト的な脇役キャラもいい助けになって、ハッピーエンド的な終わりになるのがいい読後感です。

そうだね

なんか、社会に出たての頃を思い出しました。エクセルに数式を入れずに使ってる同僚、なんとなくで、やればいいよという割になんとなくが、明後日の方向に向かってく感じとか…懐かしいけど、懐かしいけど、今スマホを十分に活用できてない自分もこちら側に来てしまったかな？と思いながら読みました。