4.0
シリーズ読んでます
建設業、とくに足場の仕事を学べる良いストーリーでした。建設業にかかわらずですが、社会にでると共通する人間関係でもまれますね。
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建設業、とくに足場の仕事を学べる良いストーリーでした。建設業にかかわらずですが、社会にでると共通する人間関係でもまれますね。
日常にありがちなリアルな描写がなんかいい。実際によくあるやつ。自分がやり方わからないからって提案聞いてくれない上司とかめっちゃありがちな人物像
ついつい読んでしまって4巻まできました。主人公の人柄になぜか惹かれます。ちょっぴり気弱なところがあるけれど相手に対する思いやりや仕事に対する誇りや熱意みたいなものを感じます。
どんな職業にも大変さはあるし
こんな仕事があるんだ!と知ることもできた!
大工さんはみんな同じだと思っていたけど違うんだね!すごく勉強になった!
一瞬だけ、建設業で働いたことあります。もともと広告業界にいたわたしは、主人公とまったく同じモヤモヤを抱いていました。
一方、主人公の、うまくいかない理由を周囲にばかり求めるタイプには本当にイライラします。
文句があるなら自分で動いて変えていけばいいのに!巨大企業じゃないんだから。と。
そしたら、2話目の最後に、このあたり早々に変化の兆しが。
続き、気になります!
広告で見て、なんで読もうと思ったのか自分でも謎なのですがおもしろかったです。
妥協して入った職場だし、周りは非効率なやり方しかしてない、なら自分が変えてみようってやる姿勢はすごいなって漫画ながらに思いました。
入社1年目は覚える事でいっぱいですが、2年目になり周りの状況が見えてきて、仕事の効率、周りの人との仕事に対する考えの違いでなやむ。足場職人でなくとも、仕事あるあるな話でよかったです。
建設やさんの仕事も体力勝負と思われていますが、今の世の中、どんな業界もデジタル化が進み効率化を求められてますよね。そんな中若い鈴木くんの思いもわかるなあ。がんばれ!
作業効率が悪いことと、先輩達の意見に、モヤモヤしながらも仕事をしなければいけない気持ちが共感できました。
理不尽な会社なんて、沢山あると思うけど、若い人たちが意見を言いやすいような、そんな環境が整った会社に努めたいと思った。