5.0
安定の「足場」シリーズ
1シリーズ3話程度の短い作品だが、主人公を変えることでさまざまな切り口で読ませてくれる。今回も面白く読ませてもらった。
欲をいえば、業務効率化について、もう少し話を膨らませてほしかったかな。結構書き込めるテーマだと思うし。いずれにせよ、続編を楽しみにしてます
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1シリーズ3話程度の短い作品だが、主人公を変えることでさまざまな切り口で読ませてくれる。今回も面白く読ませてもらった。
欲をいえば、業務効率化について、もう少し話を膨らませてほしかったかな。結構書き込めるテーマだと思うし。いずれにせよ、続編を楽しみにしてます
言いたいことは分かる。
私も好きなことにしか興味なくて。
でも真面目?な性格ゆえ、仕事はちゃんとこなす。でも「こうなるのが目標です!」みたいな熱意はない。労働は義務だから、稼がなきゃ食ってけないから、割に合う仕事をするだけ。それの何が悪い?
ただ、組織に属するには、それなりの振る舞い方があって。それを受け入れるor割り切れるか、しかないんだよね。それを再認識しました。。
根性と気合いを胸に、上下関係厳しく仕事しちゃうとこってあるわー、と無料分のみ立ち読み
下が言いたいこと言えない環境も良くないし、上が権力持ちまくりなのも良くない
つか、PC使えるんだし、面接の時になんか言ったりしなかったのかね?
まあ、2話まででは仕事にやる気もなにもなかったみたいだし、大人しそうだから言わなかったんでしょうが
言える人でも言えない人でも仕事は大変なんだけどね…
てっきり前回の3で物語終わりだと思ってたのでまた新作見れて嬉しいです。今回は二年目、優しい性格の鈴木君が主人公ですね。この漫画の登場人物は全員魅力的なのでもうこうなったら全キャラクターのスピンオフみたいですm(_ _)m
最初にぶちギレて辞めたダイの友達や、男職場で紅一点で働いてたクミちゃん、癒し系先輩とかの立場にたった物語見たい。
このシリーズ、1から全部読んでいますがとても好きです。
普段あまり接することがない足場職人の仕事を通して、自分の仕事のやりがいを見つけられる感じがします。
いろんなタイプの人がいて、それぞれに悩みを持っていて、それを乗り越えながらチームワークを作っていく。
同じ中間管理職として心に響きました。
人物の内面の描写がとても秀逸です。
意見言う前に否定される~!プンスコ!とかブツクサ言う暇があれば手を動かせよって話だし、本当に意見を通したいなら声を張るべき。根性論語ってるだけの職場が嫌なら同じ職種で転職でも何でもすればいいだろって話。
それが出来ずにうじうじした挙げ句キレるとか小学生かよお前、頭はよかったんだろうがリーダーシップは取れない。故に能力を活かせない、それをさも全て他人のせいみたいな発言してるならお前が成長することも周りがお前の意見を聞く日も来ない。お疲れ。
鈴木くんの心の中の声が、まるで自分の声に聞こえる。足場職人もどんどん向上心持って時代と共に効率よく進むべき!教育がしっかりされていれば、差別や偏見なんて吹き飛ぶと思う!これからヤンチャなイメージ(私の偏見!)を払拭して賢くカッコいい職種になって欲しい!沢山の鈴木くんのような人を応援しています!
あーっもっと読みたかったなぁ。
現場の職人さんてオラオラが確かに多いけど、鈴木みたいに真面目な人も確かにいるよね。
鈴木はタイミングはどうあれ、結果自分の思いを言えて、自分でちゃんと立ち直って頑張っていこうってなれて良かった。
思いを言えず辞めてく人のが多いからね。
どんなことでもちゃんと意見言える人が、素敵だと思う。
親の言うこと聞いて無難に生きてきて、気付けば自己肯定感&効力感0になってしまっている若者皆に読んで欲しいです。そして、子供を持つ親御さんにも。つまり、皆に。働くって何だろうと、働くことに対する価値観は人それぞれだけど、自分の軸がないとグラグラして続かないし、生きづらい。とにかく、悩める社会人にお勧め。
鳶職イメージがガラッと変わりました。
元ヤンキーばかりかと… 粗暴な輩ばかりかと…
皆それぞれ、不器用で、でも一生懸命で、当たり前だけど人間関係も仕事も、得手不得手のなか、上手くやりたくて足掻いて、成長していく。
そんな人間模様を、シンプル・ストレートに伝えてくれるので、元気を毎回もらってます!