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こんな先生がいたらな〜
医療系の仕事をしていましたが、こんなに深く患者さんのことを診察できる先生いたかな?って感じです。
もちろん毎日こんなことが起きるわけではないと思うのですが、色々な科の先生たちの立場も考えながらの行動や患者さんへの配慮もすごいなと思うばかりです。
こんな先生が何人もいる病院は患者さんも働くスタッフも幸せですね。
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医療系の仕事をしていましたが、こんなに深く患者さんのことを診察できる先生いたかな?って感じです。
もちろん毎日こんなことが起きるわけではないと思うのですが、色々な科の先生たちの立場も考えながらの行動や患者さんへの配慮もすごいなと思うばかりです。
こんな先生が何人もいる病院は患者さんも働くスタッフも幸せですね。
こんな先生に会いたいな!と思っていたら、かかりつけの整形外科医は、無駄なレントゲンは撮ろうとせず、外科・整形外科・胃腸内科・肛門外科を看板に掲げ不安に思っていた下腹部の塊を産婦人科でもないのに相談したところ腹部を触診し、CTを総合病院で撮り卵巣嚢腫を見つけて下さった。町医者とは総合医療医なのではないかと気付かされました。
患者の背景を深く読み取り
一人一人の気持ちに寄り添い、
時間を掛けて的確に判断してくれる
そんなお医者さんは現実問題少なかった
けれど、
徳重先生のようなお医者さんが増えたら
きっと救われる人たちが増えると思う
身体だけでなく、心もケアしてくれる理想の医師
お医者さんにこそ、読んで頂きたい作品です。
理想のお医者さん。なかなか難しい。科によっては9-14時までで15人診るだけでもかなりキツい。問診→検査の為の局部麻酔→検査→診断・説明。1人を3回呼ぶ形になる。麻酔待ちの間に別の患者を診ても、なかなか厳しい。人数をさばくことだけ考えてしまう時もあった。この19番目の専門が医師にとっても、患者にとっても良い科になるといいな。
おもしろいです。
なんだろう、あんまりふざけたような軽いキャラクターがまだ出てきてないからかな?こういう舞台の漫画で、1人必ず出てくる、あのチャラいけどお医者だから実は優秀っていう、あのキャラ
主人公の真摯さが、気持ちよく書かれていると思います
これから、どう成長していくのか、楽しみな作品です
病院も薬も嫌いでよっぽどのことが無いと行かないですが、こんなお医者さんいたら安心して相談に行けますね。
診断があってるのかも不安で、症状を抑えるだけの薬を渡されたら何のために病院行ったんだろう、と思ってしまいます。原因に対する処置をしないと繰り返すだけ…
こうあるべきと思う理想のお医者さん像が描かれています。
自分自身、癌があり治療を受けて現在は元気に過ごしていても少しどこかの調子が悪いと再発かも…と不安になる毎日です。ですがその度にどこの科にかかれば良いのか悩みます。この話にあるような科が出来たら良いのにといつも思っています。まだ途中までしか読めていませんが続きが楽しみです。
専門がたくさん分かれていて有難いこともあるけど結局専門外だったり見当が外れてた時は悲惨なことになるのでどこで受診すればいいか教えてくれる医者がいたらすごく嬉しいだろうと思います。ただ、結局は技術や知識以前に人柄だと思います。今お医者さん不足して大変っていいますし。なかなかここまでの余裕ないですよね。
徳重先生、以前に一緒に働いた総診の先生に似ています。総合診療ってハマる患者にはハマり結果とても感謝されますが、他科の医者からはあまり評判良くなくなおかつ時間がかかるので採算合わないと言われがち。徳重先生はそこを理解されているのか他科とのコミュニケーションなどもお上手ですね。
対処療法ではなく、病気の原因はどこにあるのか?患者と向き合ってくれる姿勢が素敵だと思いました。
現実には忙しくて出来ないというお医者さんも多いのかな?
患者側も病院にかかる時に聞いて欲しい事をしっかり準備するのも大切だと思いました。続きも読みたいと思います!