3.0
泣ける‼️
若い乙女が余命を宣告されるのは、胸が苦しい。そんな自分に恋愛は無理って思っていた矢先に素敵な先生に出会ってしまった。その先生も余命を宣告されている。んー、どうしたらいいの?読みながら感情移入して涙が出てくる🥲いつもならハッピーエンドを望むけどこれは無理!せめてお互いの気持ちに悔いが残らないように祈ります。
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若い乙女が余命を宣告されるのは、胸が苦しい。そんな自分に恋愛は無理って思っていた矢先に素敵な先生に出会ってしまった。その先生も余命を宣告されている。んー、どうしたらいいの?読みながら感情移入して涙が出てくる🥲いつもならハッピーエンドを望むけどこれは無理!せめてお互いの気持ちに悔いが残らないように祈ります。
人間はいつか死ぬけれど、命の区切りを付けられた人の気持ちというものは計り知れません。そんな主人公と先生の複雑な気持ちが読んでいて胸を締め付けられました。人の気持ちは簡単には変えられないけど、少しだけ今日を一生懸命生きようかなと思える素敵な作品でした。
今年読んだ漫画の中でダントツで一番良かった作品。一気に最後まで読んでしまいました。余命幾ばくもない一花と萬木先生の恋。海辺のシーンは切ないけど美しくて、涙が止まりませんでした。死と病に向き合う2人の心理描写や、萬木先生の最後の講義に色々と考えさせられました。
切ないと言う言葉で語ってはいけないんだろうけど。、イチカの弟の姉を大切に思う気持ち、いちかの恋する気持ち。誰も大切なのに全部取れない状況。生きてるからこその幸せが人よりも本当に短く限られてる辛さ。普通の人生を過ごしたい気持ち。考えさせられました。
無料分読み終わりました。
プラネタリウム中に一花ちゃんの様子がおかしくなってしまったけれど、大丈夫だったのかな?
これをきっかけに病気のこと話せたのかな?
限られた時間の中をふたりがどうやって生き抜いたのか、続きがとても気になります。
終わりの時間がせまっていると切なく進む時間なのにこの時間が恋になると恋のことで頭がいっぱいになって余命のことを一時的に忘れられる。それは先生も一花ちゃんも同じ。この恋に幸せな結末なんてないんだろうけど、少しでも幸せな時間が過ごせますように。
設定が設定なだけに、切ないお話です。余命宣告されているヒロインと、その想い人の先生。やけを起こしそうになりながらも、ひたむきに生き、少しずつ想いを通わせていく様子が、激動ではなく緩やかに自然に伝わってきます。最後は悲しいながらも爽やかな読後感てす。
無料分を読みました。余命宣告されても淡々と暮らしてきた女の子が、好きだった先生に再会して生きる意欲が湧く。その一方で先生も余命宣告されていて、生きる意欲をなくしている。2人の想いがどこに着地するのか、続きが気になります。
ずっと泣きながら読んでいました。でも、悲しいとか切ないとかそういう感情とは違う、温かい気持ちになりました。(ハッピーエンドとは言えないのに)哲学を絡めたりして、直接的な表現をせずに想像をかき立てる描き方がすごいです!
ヒロインも、想い人もどちらも余命宣告を受けているというかなり重い内容ですが、どちらもとても周りに気を遣い、どこまでも優しく純粋で、重くなりすぎずに読めます。特に、海のシーンはとても美しいので必見です。