5.0
良かった(*T^T)
タグ見ずに読み始めたけれど、オメガバースの起源の内容で凄くドキドキしました。
情報がたらふく有る現代だけど、それが無い前提で進む話は本能的で。
本能と理性が葛藤しながらの話に、胸を締め付けられる内容ではありましたが、こういう気持ちの揺らぎがいいなと思いました。
オメガバースを良く読む方、そうでない方も読みやすいお話です。是非オススメ
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タグ見ずに読み始めたけれど、オメガバースの起源の内容で凄くドキドキしました。
情報がたらふく有る現代だけど、それが無い前提で進む話は本能的で。
本能と理性が葛藤しながらの話に、胸を締め付けられる内容ではありましたが、こういう気持ちの揺らぎがいいなと思いました。
オメガバースを良く読む方、そうでない方も読みやすいお話です。是非オススメ
ずっと気になってた作品、ようやく読めました。高評価なのも納得の作品でした。
全てのオメガ・バースの始まりと言っても良いくらい。アダムとイブ…体育倉庫?がエデンなのか〜久々に良い映画に出会ったような満足感でした。
寝る前に一話だけと思って
おすすめからピックしたところ
もうほんとうにいいお話で
何とも素敵なお話で(Hシーンも最高です)
一気にラストまで読み終えて
今午前二時半(笑)
世界中のあちこちで
いろんな初めて物語が沸き上がっていく感じが
映画のようで、感動しました。
オメガバースって本当にこうやって
始まったのかもって思えました。
よく考えたら、アルファ、ベータ、オメガってよく聞く話しだし、普通にサラッと読んでいたけど、アダムとイブのように1番最初の始まりについて描いた作品は初めて読みました。
ところで、2人は妊娠したのかなぁ?
気になるので、続編希望です。
オメガバースの作品は好きでたくさん読んでいます。作者のgiftという作品から好きになり、たまたま読みましまが…この作品はオメガバースで最高のものです!
もはやオメガバースの1番始まりのアダムとイブを描こうとは…。天才的です。絵はもちろん美しいし、ストーリーも良く構築されており、オメガバースの異世界感はなく本当に現実世界で発生したような感覚になります。あえてネタバレなくレビューを書きました。きっと読んで損はしません!
おもしろかった!すごい設定のお話。突然の変異に抗えない本能。なんだけど、理解しようともがいたり理性で抑えたり、大変な時間を乗り越えての最後で、良かった。
下巻がまだですが、レビュー見て待てずに読んでしまいました。これはスゴイです。世の中のΩバースのお話はここから始まったのかなと思うほど。何が起こっているのか模索しながら進むので、ソレを表す言葉がなく、感覚や起こった事実の分析をしていきます。抵抗できない衝動など、とても濃厚で、息が詰まります。この後どうなっちゃうんでしょか。早く続きが読みたいです。
最高傑作です。
最初読み始め、ん?なに?え?まさか、、、な感じなかなかない内容で、とても面白く引き込まれました。
3月発売で未だにランキング上位の作品。
上下巻同時に出てるので本当なら続けて読んで欲しいのですが、まあ致し方ない。
16話までが1巻収録分です。
発情期の話なので肌色シーン多いです。
あと、ちょっとしたギャグがたまにありますが私は許容範囲でした。
では感想です。
昨日や一昨日と同じ普通の日常の今日。
最初の異変は匂い。
「オメガバース」という言葉が無い世界で起こった人体の変化に流されて、誰も来ることのない体育倉庫を改造して行為に耽る2人です。
何でこんな事してるの??ーー
思ってもすぐ思考は快感に流されて訳が分からない喬(たかい)は、実は人類最初のαなのでした。
そして異様な身体の疼きが治らない西村は人類最初のΩ。
知識や教本が何も無いので調べる術ももちろん無し。
でもですね、αの喬は当然のように頭が良いんです。
宇宙や動物が大好きで沢山本を持っていて、それを常に読んでる。
なのでそこから手掛かりを見つけ始め、それを西村と一緒に考察していきます。
知識を少しずつ持ち始めると、今度はそれぞれの中に目覚めた感情の変化に戸惑う2人です。
この部分がすごく好きで、身体の変化から感情の変化を経て肉体の謎に辿り着く。
まるで推理諸説みたいで読んでてとても面白かった。
大人しくガリ勉の自分が初めて持った独占欲に愕然とする喬の描写とか、喬が離れて行くことに恐怖する西村とか、これぞ正しくオメガバース。
2巻は喬の内面の変化が面白いので、ぜひ読んで欲しい!
サイトで見つけ設定が斬新で即買いした作品です。
再読すると意味がわかる所もあってまた面白さが変わります!