4.0
家柄、兄弟の葛藤を描いて、恋して、ヒューマンストーリーに少し近いかな。
お兄さんは突然どっか行ってしまうし。
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家柄、兄弟の葛藤を描いて、恋して、ヒューマンストーリーに少し近いかな。
お兄さんは突然どっか行ってしまうし。
独特の空気感。和樹はどう思ってるんだろう。
にしても兄いなくなったから弟っていつの時代よ。と気になって続きが読みたくなってしまう。
兄はどこへ行ったのか。結婚式とんずらなんて、相手のこと何も考えていない。酷すぎる。弟和樹は心を見せないから知りたい。
おとなしく控え目な主人公と幼馴染兄弟のラブストーリーですが、兄の責任感のなさにびっくりします。多分弟は口数が少ないだけで主人公が好きだと思うので結果オーライなんだと思います。
どーしてこーなる?ひどい話たけど、実は相手が変わって良かったりするのかな?最終的にはどうなるのか気になります。
白石先生の作品。
そんなことあるのかな⁈のストーリーですが、後で読み返すと、そういうことだったんだ…と考えさせられる。
タイトルにひかれました。内容は非現実的でした。兄ちゃんいなくなったから弟って…。当事者普通に受け入れすぎじゃない?
時分が主人公ならぜったいにこんな人生嫌だなあって思うんだろうなぁと思いました。四でお手もそれを常に思います。
少し切ない話し。
主人公が自分の意志がなく、流されるまま人生を決められていく。ある意味淋しい人生を歩むのかな?と思ったら…
まだ全部を読んでないから最後わからないけど、読むたびに気になる感じです!
兄に代わり、弟と政略結婚をすることになった主人公。
弟は、どう思って主人公と結婚したんだろうか。。最後まで見逃せないです。