4.0
攻めがすごく純粋で真っ直ぐで眩しい〜!これはもう受けが尻込みするのも分かります。
いろいろ諦めてる受けは、この真っ直ぐすぎる攻めからのらりくらりと逃げ回ってて大人の余裕というよりもズルさが出ててそれも大人らしくてよかった!
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攻めがすごく純粋で真っ直ぐで眩しい〜!これはもう受けが尻込みするのも分かります。
いろいろ諦めてる受けは、この真っ直ぐすぎる攻めからのらりくらりと逃げ回ってて大人の余裕というよりもズルさが出ててそれも大人らしくてよかった!
淡々と関係は進展するんだけど
心の距離がなかなか縮まらない
劇的な展開もなく
2人とも普通の人で
特別な人物像ではない
なんかそんな感じが、
妙に現実味があるように思えて
面白かったです
千々石くん(攻)のために諦めようとする泉(受)、絶対泉を諦めない千々石。2人の気持ちが切なくなるお話。でもお互いどんなところをどんな風に好きになったかがイマイチ分からなかった‥
将来有望なスポーツマンが魔性の男の虜になっていく話であり、魔性がほだされていく話。でもコレ、魔性の方が最終的に身を引きそうだけどな。そんな危うさもちゃんと描かれているのはさすがだと思う。
ゲイ故に将来を諦めた過去をもつ美人と 怪我でラグビーを諦めた大学生 年下君の九州弁が彼の真っ直ぐさを現していて良い かなり良い 九州弁の台詞にぐっときます。
やっぱり好きだなあ、絵の柔らかさが。それから、年齢なんか関係なくて、好きになるのも性別も関係なくて…。思いが伝わるっていいね。
またまた作者買いです。
まだ最後まで読んでいませんが、実直で健気な攻めが好きな感じです。
この作者さんの人物の描き方が好きです。
絵が優しい。ペンの使い方があんまり見たことない優しさに感じる。そして、導入で惹きつけやれる繊細な雰囲気がとても期待大な作品