この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

春は君にささやく

あらすじ

大学で将来有望なスポーツ選手だった千々石はケガで夢を諦めることになり、空しい日々を過ごしていた。そんな千々石が出会ったのは定食居酒屋店長でゲイの泉。彼はぶっきらぼうで口が悪いが、実は優しい人だった。そしていくつもの恋の傷を持っていて……? 熱く一途な年下男子×恋愛傷持ち年上男子の優しく育む年の差センシティブ・ラブ。

  1. まとめ買い
    一覧の使い方
    :話コメントを表示する

    まとめ買いは会員限定の機能です

  2. 無料試し読み 読む

  3. 001話 コメント0
    春は君にささやく(1)
    50pt
  4. 002話 コメント0
    春は君にささやく(2)
    50pt
  5. 003話 コメント0
    春は君にささやく(3)
    50pt
  6. 004話 コメント0
    夏の星座は瞬く(1)
    50pt
  7. 005話 コメント0
    夏の星座は瞬く(2)
    50pt
  8. 006話 コメント0
    夏の星座は瞬く(3)
    50pt
  9. 007話 コメント0
    秋の夜の恋(1)
    50pt
  10. 008話 コメント0
    秋の夜の恋(2)
    50pt
  11. 009話 コメント0
    冬に輝く月を(1)
    50pt
  12. 010話 コメント0
    冬に輝く月を(2)
    50pt
/13話へ

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    今回も良作でした。

    ネタバレ レビューを表示する

    安定の作者さん買いです。
    どの作品もそうですが、木下先生のお話はERO抜きでも充分素敵なんですよね。
    登場人物の心理描写や表情なんかで、読み終わったあとの心のほっこり感がいつも好きです。
    今回は千々石くんがなかなかメンタルタフガイで「邪魔しまくったる」「新か彼氏なんてつくらせんぞ、俺以外」なんてもう、こんなん落ちるしかないやろー!!ってなりました。
    若さ故のキラキラした明るい未来を信じて疑わないところが、それなりに色んな諦めを経験してきた泉さんには眩しくて苦しくなっちゃって逃げて。
    でもタフガイだから探し出しちゃうんですよねー。
    コンビニ前の千々石くんのセリフこそ、優どころかALL秀ですよ!!!
    そんな2人の日々を覗かせてもらってた感じを味わえる作品でした。

    • 3
  2. 評価:5.000 5.0

    良い話でした。

    ネタバレ レビューを表示する

    何となく読んだ「同級生棲活」で作者にハマり、作品を読んでいるところです。
    初めは絵が好みと言う感じではありませんでしたが、いくつか読んでいるうちに、日常の心の動きとか、相手を思う気持ちとかの柔らかい感じが絵とマッチしていて、言い合う場面でも落ち込む場面でも常に優しさが伝わり心地良かったです。
    今回のお話は、出会うべき時に出会った2人って感じでした。2人とも傷つき弱っている時に出会えて良かった。屋上のシーンが好きでした。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    恋の光が冷たい心をとかすとき

    ネタバレ レビューを表示する

    とにかく素敵な物語でした。そして、絵柄も素敵でした。

    傷ついて体も心も冷たく縮こまっていた二人が、ひょんなことから出会うことで、自分たちの中に湧き上がる恋心に気付き、その気持ちを認めて相手を口説こうとしたり(=千々石くん)、反対に認めたくなくて嘘をついたり(=泉さん)、すったもんだあったものの、その末に、お互いから差し込んでいたあたたかい陽の光に気付いて、もぞもぞと手足を伸ばして全身を解きほぐす。そして、いつのまにか、あんなに苦しかった冬はもう終わっていたのだと気づく。そんな印象の作品。

    ずっと頑張ってきたものの、体格がラグビーには向かないためにケガが続き、ラグビーを諦めざるをえない大学生の千々石くん。
    失意の千々石くんが、お腹が空いてたまたま入った定食居酒屋さんの店長が、彼氏と別れたばかりの傷心のイケメン(自称おじさん)、泉さん。
    泉さんには、高校時代に苦しい恋愛をして将来を台無しにしてしまった過去があり、何事も斜に構えて見てしまう癖があった。
    そんな泉さんには、まっすぐ生きてきた誠実な千々石くんは眩しくてならない。自分には釣り合わないと思ってしまう。
    そんな泉さんを落とすためにとにかく頑張る千々石くん。寡黙な彼の口から繰り出る九州弁の愛の言葉は、シンプルなだけにハートに突き刺さります。
    もうこっちもグッサグッサとやられます。
    千々石くんの古くからの友人が、「千々石は昔からよくもてていた。ものすごくモテていた」と言うのも納得。あんなのモテないわけがない。

    また、じつは進学校に通うインテリだった泉くんが言った言葉「神様はサイコロを振らない。すべては必然である」は、まさに二人の関係をそのままあらわしているかのよう。
    偶然に見えて、二人が出会ったのは必然。そんな風に思わせてくれる、本当に素敵な作品でした。

    この作家さんの漫画、大好きです。

    by tata4
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    いい〜!

    作者さん好きで買いました!
    本当にハズレが無い。
    ヤクザのやつはちょっと怖くて途中でやめてしまったのですが…汗

    重い作品もあるけどこのお話はライトで読みやすかったですね。
    あまり泣くところもなく、楽しくススーっと読めました。
    前向きな気持ちになれるサクッと読める良い短編だと思います。
    キスもしらないシリーズみたいに続きが出たりするかな?期待!

    by Vanessa
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    やっぱりイイです。

    ネタバレ レビューを表示する

    作家さんのファンで全部読んでいます。今回の作品も少し切なくて良かった。泉さんの後悔はしていないけど悔しい思いをした過去。千々石くんのケガでラグビーを諦めたこと。惹かれ合う2人ですが、泉さんは千々石くんの将来を考え身を引こうとする。優しくて切なくて良かったです。

    • 0

すべてのレビューを見る(36件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

新たな才能を発掘!注目の投稿漫画