隣の芝くんは見せてくれない
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あらすじ
「わたし、隣の芝生側の人間だ」───他人をうらやましがることをせず、欲しいものはすべて自分の努力で手に入れてきたキャリアウーマンの楚乃(その)。仕事でも成果を着々と上げ、恋愛も順調。上司の秦也(たいや)と同棲し、そろそろプロポーズも秒読みかと思われたが、その幸せな日々は、突如「あること」によって崩れ去る――――。失意の中、古びたアパートに引っ越した楚乃だったが、その部屋には隣の部屋が丸見えの穴が開いていた。そこで行われていた行為に、彼女は次第に隣の部屋を覗くことに夢中になっていき───。強がりキャリアウーマンとミステリアス男子が織りなす大人のラブストーリー。
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みんなのレビュー
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うーん
最初は面白いと思ってのめり込んで読んだけど、70話くらいまで読んで、どんどん違和感が強くなってきました。
副社長の性格のブレとか(最初はカッコいいと思ってたのにどんどん幼くなってきた)、主人公の、あんなに酷い事をした後輩に対する心の広さとか。
会社も、あそこまで酷いことをした子を、副社長の秘書室に配属するなんてあり得る?
それで、4人で仲良く和気あいあいしてるなんて…
自分が心が狭過ぎるのかもしれないけど、ちょっともう無理なので読むのをやめます。
課金したこと、ちょっと後悔(泣)by miyako814- 107
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4.0
無料分の途中ですが、誰もが思うのかな。
元カレと後輩の女の子が最低最悪。
ただ、そんな元カレに執着せずに別れたのは正解。
何かしらの慰謝料とか欲しかったけど。
会社で会う度に「ごめん」と謝ってくる元カレ、ウザい。
周りの同僚も何で主人公の方が悪いような言い方をするのか分からない。
表現が極端過ぎて噂話で話してるのなら1人ぐらいは主人公寄りの同僚がいた方が良かった。じゃないと、主人公の存在を全否定してるように見える。
主人公は好きです。by 匿名希望- 56
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3.0
26話まで読んで
結婚間近と思っていた上司に振られて追い出され安アパート暮らしになった主人公の借りた部屋には大きな壁穴が。そこからお隣のイケメンが毎晩女を連れ込んで、というなかなか面白そうな導入。
壁の穴が重要ポイントだったと思うのですがその後ほとんど出てこず、お隣の芝くんがなぜ取っ替え引っ替え女を自宅に上げてイチャコラしているかもわからず、副社長業と安アパート暮らしの二重生活の理由もまだわからず、いずれ理由が出てくるのでしょうが、せっかく面白いストーリーだったので納得のいくものにしていただきたい。
個人的に絵の色気が足りない感。真面目すぎるというか。表情のパターンが乏しくて、ちょっと硬い。
すみません、素人のくせに偉そうに。by 怪々奇奇- 21
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3.0
NEW出だしは面白くて良かったです。
1人3役?って、謎過ぎる。副社長がなんか暗いというか、結局何をしたいのか、だんだんわからなくなってきました。
ヒロインが仕事を頑張っている姿はすごいけど、同窓会の下りは、「隣の芝生側の人間」とかそうじゃないとか、そういう風に自分を人と比べたり、カテゴライズするのはちょっとなぁ・・・と思いました。
副社長=ポチとなかなか明かさないので、そこまで辿り着くまで、話数が長く感じました。by ピンディ- 0
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3.0
48話まで読みました
設定がブレブレなのが気になります。
仕事ができて上司とも結婚間近なのに、「可愛げがない」「お前は俺がいなくても大丈夫そう」みたいな理由で若いぶりっ子に取られる(しかも虚言妊娠)という既視感ありまくりの導入。
ところが、しごできエピソードがかなり薄めで、むしろ隣人と副社長が同一人物だと気付けなかったり、さほどしっかり者な感じも見受けられず、副社長のおつかいの真意にもまったく気づかず、割と序盤から鈍感な女性として描かれている気がします。
一方ぶりっ子の方も、ああやって上司が騙されちゃうからには、外面はめちゃくちゃよくないと辻褄が合わないと思うんですよね。職場で結婚報告までしておいて、表立って副社長に色目を使ったりするのはやっぱり違和感だし、周りがまったく彼女を悪くいわないのも、主人公さえもなぜか許して仲良くしちゃうところも謎すぎ。
副社長は会社では冷血モード→プライベートはワンコ→そしてなぜかプレイボーイと3つの顔があるわけですが、詰め込みすぎた感が否めないです。色んなタイプの男性を描きたかったんですかね…by mandolin- 10
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3.0