【ネタバレあり】妹に婚約者を譲れと言われました 最強の竜に気に入られてまさかの王国乗っ取り?のレビューと感想

よくある内容かも…でも読んじゃう

気になっていた作品なので、めちゃコミで読めるようになって嬉しい♪

主人公とプッツン妹との、ドロドロがあるのかと思いきや。今の所無し（今後あるのかな？）

主人公が竜に身を捧げて、新しい環境で第2の人生を送る…
人外の種族や他国民との関わりで、自分の生活能力の無さや外の世界に対して無知だったことを悔いながら、自分の役割を見つけ出す。

ところどころ表現が甘かったり、希薄と感じるところはあるけれど、

時々見かける中身が全く無い転生ものや悪役令嬢モノよりは、主人公の気持ちに寄り添って読めるかと思います。

あとは…………
竜がピュアでカワイイし
ドライアドの（いい意味での）性格の悪さ
変態魔道士の主人公を想うあまりの残念さ
主人公家族の典型的悪役オーラ

なんとなく先は読めそうだけど、気になって一気に読み進めてしまいました。

今後も楽しみです♪

王太子妃になる為に努力してきたヒロイン、政略結婚だからとあっさり妹に乗り換えられ、失意のうちに竜の花嫁という自殺行為に及びます。ところが、その竜は人間に変身するとイケメンで、エリノアを大切にしてくれる理想の王子様（王様）
2人？で新しい国を作り、エリノアを蔑ろにした親や王家に一矢報いる感じなのでワクワクします。
続きが読みたいです。

とりあえず無料の30話まで

皇太子妃になるべく努力したヒロインが婚約が決まった途端わがままな妹に奪われる…よくあるパターンと思ったのですが竜の花嫁とゆう設定が気になり読み進めました。
今のところは本のタイトル通りのストーリーです。
強欲の竜グリードがヒロインの花嫁エリアナを気に入り世話しながらヒロインが成長していくとゆう感じでしょうか
タイトルでストーリーが分かってしまうとドキドキがなくなり私は残念に感じましたが、まだまだ先は長いようなのでこれからの展開に期待します。

キャラデザや設定はとっても好みなのですが、展開やストーリー(特に政治に関する部分)が少し雑な気がします。お互い結構すぐに恋に落ちるのは特に気にならないのですが、エリアナちゃんはキャラがよくわからない。
内戦が終わってすぐの国から特使としてとは言えなんの連絡も無しにドラゴンに乗って飛んできたらそりゃ襲撃だと思われるよな…
国交を回復させて手形を発行して…というのも、今のところ財源も信用もゼロな国の手形を発行したところで、それを買おうって国があるかな…？
とか。歴史物ではなくファンタジー漫画なのだから、深く考えてはいけないのかもしれないけど、個人的には気になりました。

不憫過ぎて読みました。

お試しのつもりがエリアナがあまりにも不憫過ぎて27話まで読んでしまいました。婚約破棄した王子や妹のワガママさらに両親特に父親の公爵。全員頭おかしいレベルの自己中人でなし！天誅あればいいのにと思ってしまった。竜のグリードと出会いエリアナは変わります。クリスの回想では子供の頃の彼女はしっかり者。グリードや精霊ジルに助けられながら本来のエリアナになりそう。

悲運に負けない主人公

無料分10話まで読みました。
この先は課金して少しずつ楽しみながら読んでいこうかと思います。

この漫画を知ったのは広告ですが、面白そうなのでずっと課金するか悩んでいました。
まず第一にイラストが綺麗です。
家名に恥じないようにずっと努力していた主人公は、皇太子の婚約者にまでなりますが、わがままな妹にその座を奪われてしまう所から物語が始まります。
龍の花嫁になり一度は死を覚悟した訳ですが、その龍のグリードに本当に娶られることになります。
そこから様々な人達に出会い、自分たちの国を創る所は驚きでした。
これからの展開が楽しみです。

竜の王に気に入られて、2人ともかわいい！

彼女は妹に婚約者を取られてしまう。ここまではよくあるお話。自分から火山に身をなげるとお父様に提案。本当はお父様にとめて欲しかったのにお父様は妹の方を可愛がるので、その提案を承諾してしまう！酷い父親と思っている間に、すぐ火山に身をなげ竜の王への貢ぎ物となる儀式が始まった…。でも竜の王は、実は優しい方。だ液で彼女の身体が燃えないようにしたり。彼女が眠っていると優しくツバサで包んでくれたり。竜の王と一緒に生きていく方が幸せになる予感がいっぱいです。

無料10話まで

大国スレンヴェールの二大公爵、リュミエール家とグランスフィール家。
リュミエール家の長女、エリアナは気立てが良くて、努力家。公爵家の娘としての使命を果たすべく、幼い頃から努力し、王太子の婚約者の地位を手に入れる。
リュミエール家の次女、ルーナは身勝手で我が儘。姉の婚約者である王太子に一目惚れをし、婚約者変更を王家に申し入れるよう、父親に頼む。
公爵夫妻は妹の願いを聞き、婚約者変更を王家に願い出る。王家は公爵夫妻の申し出を了承し、姉と妹…婚約者変更。
絶望した(両親の愛情を確かめたかった)エリアナは竜の花嫁に立候補する。10年に１度、火山に身を投げる、言わば生け贄。花嫁を出した家は恒久的な栄誉と年金が与えられる。両親はこれを了承し、エリアナは火山に身を投げる。妹…涙を見せた後、ほくそ笑んでいたわ。
王太子アルヴィン殿下は第一王子とはいえ、王太子の地位が磐石ではない。(第二王子ステファン殿下の母親がアルヴィン殿下の母親より家格の高いグランスフィール公爵家出身だから)王太子の地位を磐石にするために、リュミエール公爵に媚びを売っておこうと、婚約者変更を了承したが、ルーナの身勝手な性格を知って、早々に後悔していたわ。
エリアナが身を投げた火口には本当に竜が住んでいた。七竜の一柱、強欲のグリード(竜)はエリアナの話を聞き、エリアナを娶ることにする。グリード様は生け贄なんて、欲していなかった。鱗に触ると生き物を腐らせてしまうので、火口に住んでいただけ。人間に姿を変えることも出来、人間の姿でいる時は生き物を腐らせないし、イケメン。エリアナを大事にしてくれているわ。
エリアナ…あのまま身勝手な両親や妹に囲まれて、アルヴィン殿下と結婚するより、幸せになれるんじゃないかしら？
これから、両親や妹、アルヴィン殿下との確執があるのかしら？続きが楽しみです。

どうなっていくのかな？

まだ無料読みだけてすが、なんか面白そう…

なんだかんだグリードはエリアナに優しいし、エリアナも惹かれてる感じが！
クリスが助けに現れて今後の展開がどうなっていくのか？
我がまま放題の妹の言うことをすぐに聞き入れた親もどうかと思うけど、エリアナにしてはこっちの方が幸せになれる展開な気もする。
でもこのまま我がままな妹との絡みが終わったとも思えず、まで波乱がありそう。
それでグリードとの絆が深まるのかな？？

などなど、色んな想像を掻き立てられてます！
この先の展開、興味あり！！

ワガママな妹に家同士が決めた婚約者も取られ、悲痛な思いを抱える主人公。
婚約者を好きだったというより、自分の存在価値を否定されたような気持ちになってます。
親の愛情を確かめるが如く提案した竜の花嫁という名の生贄への立候補は、すんなり許可され一層孤独感を強めることに。
そして火口に身を投じるのですが、そこに待っていたのは彼女にメロメロになった龍との生活。
一方嫁いだ妹は、そのワガママさ奔放さから次第に疎ましがられる存在になり…
逆転劇が起きます。
意外と？ぼんやりな主人公の性格で色恋沙汰にはなかなか発展しませんが、じわじわ来ます。
絵も綺麗です