4.0
とても興味深いお仕事です。
細々とでも読み続けたくなる。
こう言うお仕事をされている方が居ると言うことを、キチンと教えて頂いてありがたい。
最近父が亡くなり、納棺師さんと言うものを間近で見られるかと思っていたが、コレらの仕事は宗教や地域性によっても違うものだと知りました。
(神道だと服を着替えることはなかった)
そう言うトコロも知れたら良かったけど、時代背景も違ったりするのかな。
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細々とでも読み続けたくなる。
こう言うお仕事をされている方が居ると言うことを、キチンと教えて頂いてありがたい。
最近父が亡くなり、納棺師さんと言うものを間近で見られるかと思っていたが、コレらの仕事は宗教や地域性によっても違うものだと知りました。
(神道だと服を着替えることはなかった)
そう言うトコロも知れたら良かったけど、時代背景も違ったりするのかな。
きれいな最期を迎える方ばかりではないということをしっかりと伝えていただいてます。ギャグ漫画のような2頭身の可愛らしい絵柄ですが静謐さすら感じるストーリー。どんな状態でも亡くなった人をただ丁寧に人としておくり出す、仕事として作業化されてないことが尊いです。
親族でもなければ納棺に立ち会うなんて人生でそう多くない事柄を知ることができる貴重な作品です。
いたのですが、ついつい気になって1話購入させていただきました。自分もおくりびとの映画を観たときに納棺師という職業を知りました。どんなことをするのか調べてみたけれど・・・失敗が許されることはないから自分はなれないなと思いましたが。何となく興味があります。様子見ながら読み進めていきたいと思います。
映画「おくりびと」で、納棺師という仕事があることを知りました。
東日本大震災で、納棺師がいかに被災者遺族の支えになっていたかを知りました。
そして、この「新米納棺師しおりの最後のはじめまして」で、
納棺師という仕事のリアルを知りました。
多分、私にはできないお仕事です。
誇りをもってこのお仕事に従事してくださっている
全ての皆さんに感謝です。
無料分読みました。映画おくりびとを観ていたので、大体の仕事内容は分かっていましたが、実際キツいお仕事ですよね。事故で亡くなられた方のお顔の修復とかもありますよね。エンバーミングとはまたちがうのかな?
親族等、何人か亡くなられた人のお顔は見ていますが、本当に血色良く綺麗にしてくれます。
遺族は嬉しいですよね。
死と向き合うことが日常ないので読みました。辛い悲しいことも絵柄がシリアスではないので淡々と読め、納棺師の仕事はどのようなことをしてくださるのかよくわかりました。色々配慮してくださっているのが分かったので、いつかお世話になる時にはちゃんと感謝の気持ちをもてそうです。
飲み始めて、読み進めるうちにどんどん引き込まれていく良いお話しです。主人公のしおりの人柄もとても健気で素直で好感がもてます。以前、「送りびと」という映画がありました。それを思い出しました。納棺士という職業を丁寧に描いた良い作品です。
近い将来、現在末期癌・認知症の母が、お世話になる予定です。
…おくりびと…ですよね?
マンガなので、全部を間に受けようとは思っていませんが、輪郭だけでも知っておこうと、読み進んでいます。悲壮感が無くて、有り難いです。
特殊でもないふつうの人が、惹かれるものがあり納棺師という仕事を選び、すべてが初めてのところから、死と遺る家族たちとのお話。
知らない事ばかりながら、主人公の気付きや目線には、ハッと考えさせられる大切な事が多いです。
とても重いテーマのお仕事を分かりやすくかわいい絵で説明してくれます。
誰にでも訪れる最期の時をどう迎え、それが訪れた時に家族は…
人が亡くなった時のあの不思議な…落ち着いているような地に足が着いていないような空気を思い出しました。