みんなのレビューと感想「欠けてく夫婦、すれ違う私たち」（ネタバレ非表示）

胸が締め付けられる

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不妊のストレスやプレッシャーはお互いあって
積もり積もったものが溢れてしまってのケンカだから、そこはお互い様だけど
人にはなかなか相談しづらいはずの夫婦の問題をあっさりエリにこぼしてしまう柳二はどうかと思う。
早苗と顔を合わせてもちゃんと話もせず、無視しているような状態を続けて
自分は嘘ついてエリのところに通うなんて、柳二のやってることはハタから見たら立派な浮気だしハラスメントだよね。
問題が問題なだけに誰にも相談できず悩んでいるのに、自分の旦那は、まるで他所の家族のお父さんのように振る舞ってる姿を見せ続けられるとか心病むよ。早苗が「子供」に拘ってしまう原因は柳二にもあるよね。
店長の言う通り、一度離れてリセットしたほうがいいと思うなあ（店長とどうにかなるとか離婚するしないは置いておいて）

なんだろうな〜

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柳ニの事を愛してるから彼との子供が欲しい。
気持ちはわかるけど、タイミング法にしても
二人の気持ちが同じ方向に向かっていないとうまくいかないと。男性からしたら子作りだけのセック◯だと思うと苦痛だと思いますが、夫婦の大事な問題だから逃げるのはやはり柳ニは間違ってると思う。恵理がシングルだろうが、柳ニは家庭があるんだし体の関係はないとしても泊まったり運動会に行ったり早苗のいる場所ではなく恵理の家に行くのは心の浮気。早苗も排卵日ばかり気にせず少しは相手の気持ちも理解しないといけないと
思う。読んでいてイライラするし、ここまでこじれさせた恵理にはお仕置きが必要だな。

ヒロインの性格が…

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最初はヒロインも辛いよなぁと思ってましたが、夫の思いやりよりも自己憐憫が強いでもでもだってぶりに段々イラついてきました。
夫の浮気(もう既に本気？）はヒロインが自分で撒いたタネなように思えます。バツイチ女友達に引っかかった夫も夫だけど。
幸い？勤務先の店長が長い片思いしてるようなのでそちらに行くのもありかな？相手が変わってもヒロインが変わらなければ同じことの繰り返しになりそうだけど。

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無料の試し読みをしてみました。
主人公はなかなか子どもができず悩んでいますが、ただ単純に子どもが欲しいってだけではなさそう。一話しか読んでないからわからないけど、主人公の友達のえりとりゅうじは過去に何かあったのかな。主人公に対するえりのやり方がひどい。自分の子どもと他人の旦那を遊ばせるなんて。横取りするつもりなのかな。。そういうのがプレッシャーになってて、余計に妊娠することに固執してるんだろうな。

まだ

最初の方ですが、お友達？子どもがどうとか突っ込みすぎ…そういう話題ってどんなに親しくても本人からいわない限り話題に出さないものって思ってました。
私は不妊治療はしたことないし、子どもも今ではいるけど、子どもが産まれるまでは義実家の親戚中に跡取りがどーの男の子がどーの、何か継がなきゃいけないような家業もないのに言われ続け、1人目はなかなか来てもらえませんでした。ストレスになるだけだからほんとダメと思う。
夫婦がどう乗り越えていくのか読むのが楽しみです。

周りが不愉快

子供2人います。旦那の親戚のおばさんが子供産むたびに早く次を産めってうるさいんです。会うたびにずっとその話。毎回妊娠するのには半年以上かかっていて、妊活中にもその話。ストレスでしかなかった。最近3人目を流産しました。その間にもそんなことは知らずに早く3人目作りなさいって、本当に傷つくし腹が立つ。
今時結婚しても子供がいらない人もいれば、欲しくても中々できない人もいる。長く付き合ってても結婚しない人もいる。子供ができても籍を入れない人だっている。いちいちデリケートな部分に首を突っ込んで何を詮索したいの？ってかんじ。
いつまでも考えがお古い方が多すぎますね。って漫画読みながらフツフツしてきました（笑）

よくないな

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日常でありそうな話だけどこれは女性が絶対良くない❗
子供が欲しいばかりに優しい夫を精神的に追い込んでる。女はこうなってしまうのかな～
途中から夫の気持ちが離れるのは時間の問題って思った。
こんなに優しい旦那さんだったら子供がいない二人の人生もありかなって私は思うけどな。
女性は二人のことといいながら自分の気持ちを押し付けてる。夫に同情してしまった。

全話読んで★３

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途中までは★５ペースでした
続きが気になって気になって仕方がないほど面白味を感じてました
最終評価は早苗のパートナーとして、柳二がいいか、店長がいいか、
もっと言えば柳二を許せるかで決まります
結論、私は許せませんでした
夫婦で向き合わねばならぬ時に背を向ける、逃げ回る、しかも仲間内の女性のもとへ
妻の早苗が不妊で悩んでいるのに、その女性の息子を可愛がる、まるで実の親子のように
それでいて妻の妊活が過ぎると不平、子供好きを前面に出して妻を不安にさせるも気遣わず、気付かず？…
最終的に不妊の原因が自分自身にもあったらという不安と、
そうであった時に他の男性のもとへ行ってしまうのではないかという不安があったと明かすが、
そうであるならば、店長との抱擁シーンの目撃後になぜ焦って逃げられないよう優しく大事にしないのか…
まだ友人恵理の方を向いて、そちらばかり優先させてたではないか
その点、店長はずっと早苗一筋、店長を応援したくなるというもの
評価が低いのは読者が柳二に嫌気が差しているのだと思います、恵理にもですが
もう思い切って店長の純愛を実らせても良かったんじゃないかと
結果が柳二との復縁であるなら、柳二が最終話で語る不安が、もっとリアルだったら良かった
むしろ店長に走っても仕方ない行動ばかりで、共感も同情もできなかった

なんだかなぁ

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妊娠検査薬らしき物を持ってる表紙の絵が気になって、つい課金して全部読んでしまいました。
妊活をしてる年の差夫婦の話なんだけど、まぁ妻の方が妊活に前のめり過ぎで旦那を追い詰めて、旦那が及び腰というかストレスとプレッシャーでシンママの友達の家庭に逃げ込むというとんでもなくイラつく話で。
そのシンママも、旦那を狙ってるもんだから自分の子供をダシに主人公の旦那を奪ってしまいそうな勢い。
シンママは問題外だけど、主人公も旦那もよくないよね。
結局は元さやに納まって、主人公も妊娠？みたいなところで話は終わるんだけど、最後こんなにさらっと問題解決しないで、もうちょいじっくり読みたかったな。

妊活はどちらも辛い

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早苗はそろそろ子供作ってもいいんじゃないと周りから言われ心を痛めている
何年出来なくても周りもそっとしておいてあげればいいのに…
柳二も今日その日だからとか言われて段々苦痛になっていくのも分かるけどシングルマザーで子供を育てている知り合いの女に何も行かなくてもいいのでは…
一緒にご飯を食べたり出掛けたり信じられないのはお風呂まで入って泊まってくること
早苗に罪悪感感じたりしないのかな？
疑似家族を満喫しているみたい
何もかも仕組まれた女の策略なのに…
店長は早苗に気があるようだし、早苗の事を心底心配し気遣ってくれる店長といちから始めた方が良かったんじゃない
総合的にイラッとさせられる作品だった