3.0
気になる
妻となったものは、何処にくちづけされても拒んではならない」クルヴァ王国、最後の姫君であるエア。月蝕の晩、血の色の髪をもって生まれた彼女は、《冥王の申し子》であるとみなされ、誕生してすぐ王宮の外に捨てられた。
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妻となったものは、何処にくちづけされても拒んではならない」クルヴァ王国、最後の姫君であるエア。月蝕の晩、血の色の髪をもって生まれた彼女は、《冥王の申し子》であるとみなされ、誕生してすぐ王宮の外に捨てられた。
忌み子として、烙印を押されてしまった姫さまが、森で自立しているところに、成り上がりの王が血統を求めて、ヒロインと結婚。人の常識を知らないヒロインに、振り回されたり、振り回したり。
なんだか、続きがきになります。
面白いです。なんにも知らない王女の言動に、戸惑ったり、怒ったり、嫉妬したり、愛しかったりする暴虐帝がツボ。二人のラブシーンが短めなので、もっと溺愛されてるとこみたいです。
とても愛しているよね。
誰にも渡したくないという気持ちが強い!
お互いにその気持ちがドンドン強くなっていってる気がする。
幸せになって欲しいな。
ヒロインの野性的なところがステキです。なついている鳥達もカッコいい。それよりもすてきな王子様!強い男の独占欲にもきゅんきゅんします。
元王女の行く末が気になります。続話が楽しみてす。
話も面白い。ファンタジー。不幸なのが普通。心優しいのがわかる。今後がとても気になる。脇役やキャラも好きな感じ。
ヒーローがイケメンです。ヒロインは今までにない、少年ぽい感じだけど(笑)早く二人がちゃんとお互いの気持ちに気付き、本当の意味で両思いになってほしい。
森でそだった王妃が王妃らしくなくて逆におもしろい!
王妃というものもわかってなくてドレスも着なれてなくて口のきき方もなってなくておもしろい!
不遇の主人公ですが、純粋無垢でかわいいです。どっちが先に好きになるのか…というか、順序がバラバラなぶん主人公は恋愛感情を理解するのか…これからに期待です。
「これからすることは 身体中の血が沸き立つことだ」にやられた。
無知で純粋なお姫様だからこそ、噂とは違う暴虐王の真心を見抜いて、惹かれ合っていく様子がすごくいい。