表示条件を変更する
変更しないで閉じる
3.0
読んでみました。きっかけはお互いが障害持ちっという感じ…一人はある意味自業自得な後天性、一人は先天性の違いはあるけど。
あくまで友達になるきっかけがそれってだけで、障害がメインの重い話ではなく、２人の友情の話。10話読んだ時点での感想なので、その後は推測も入るけど…明らかに親から虐待されてるのがうかがわれる…だから温かい家庭に慣れないような反応してるのかなと思った。良くも悪くも自分が育った環境がその人の基準になってしまうから。彼が救われる事を願う。
0
5.0
他の人が、菜の花ボーイズがとても良かったと言っていたので、読みにきました。
そしたら設定が重いじゃないですか。2人は大変なものを背負っているんだと思ったら、悲しくて泣けてしまいました。読んでいて、2人は幸せになれるのかと不安になって、レビューを見にきました。皆さんのレビューを見て読み切るべきだと思ったので、ここまま読み進めます！
0
5.0
ただの友情物語とは違って、深い絆というモノをどれだけの人が持っているのかと考えさせられる作品だと思います。最初は健常者だった主人公が、ある日を境に障害者になって、ケンジと出会って、本当の友達ってどうやってなるのか？と考えながら、自分に素直に行動していく姿、子供たちはもちろん、大人の私たちも見習うべき姿が描かれているように思いました。
0
4.0
こういう、人と人とがちゃんと向き合う物語って、読むのも力が要ると思うけど、やっぱり大事な事だと感じました。
障害に対する偏見にはほんとうんざり。ましてや親に障害を理由に酷い目に合わされるなんて、ほんま、悲しい‥。
最後はみんなそれぞれの幸せをつかんで欲しい。
4
5.0
事故で左目の視力を失い、足にも少し障害のある悠と、生まれつき耳が聞こえない賢治が高校で出会い、助け合いながら成長していく友情の話です。特に賢治は母親からの虐待にずった耐えていて、その事に気付いた悠に助けられて、やっと母親から解放される。
賢治が自分の感情を正直に出して、やっと泣くことが出来た場面は泣けました。
読んで良かったです。
0
4.0
無料分から読み始めてまだ途中までしか読んでないですが、以外に面白かったです。
バイクの事故で、左目失明と足に後遺症を負った悠と、生まれつき聴力の障害を持ってる賢治との友情物語です。
賢治が母親に虐待されていて、日に日に怪我が増えている事に悠が気付き賢治に聞くけど、賢治も母親に虐待されてる事を言えずにいたりとか読んでいて賢治が可哀想でした…。
0
4.0
30話まで読んだところの感想です。
とても重い内容なのですが、絵が綺麗なのでさらっと読めます。
会話がないのでセリフを読むというより文章を読み進めるといった少し変わった読み方になると思いました。主人公ふたりの高校生男子がかっこいいのですが、これが現実に社会で起きている虐待事件と重ね合わせると考えさせられるものがあります。
1
5.0
片や事故で突然障害を持つことになってしまった男の子。片や生まれつき耳が聞こえず、母に虐待されてるけど自分のせいだと思って黙って耐えている男の子。友情が生まれた背景は重いけど、だからこそ本当の友達になれることもある。人を信じること、頼ること、恐れずにぶつかってみること。無料分だけ読みましたが、もっと読みたいと思わせる作品です。
0
4.0
余分な背景がなく、絵がシンプルな分、主人公の心の声が直接聞こえてくるようです。無料分だけ読みましたが、淡々とした日々ではないはずのに、物語は淡々と進んでいきます。派手さはないけれど、引き込まれます。続きを読まないと、と思います。
4
5.0
ネグレクトだけがテーマじゃない、
更には暴力、しかも母親からとは‥読んでいて辛くなります。
全く違う理由から浮いてる友人が、果たしてどうして救いを実現できるのか、期待っていうか、もう早く助けてあげてーーって思います。
綺麗なことばっかりの世の中じゃないけど、こういう漫画も必要とは思うけど、しんどいなぁ
0
全315件
161件
