みんなのレビューと感想「春うらら好色男の宿」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

読んで良かった、流石akabeko先生

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軽い口調で話す男×社畜ネガティブオタク(真面目)男。若干のＳ気Ｍ気、フェチ有り。受けは快楽に弱めです。作者さんの作品がお好きなら読んで間違いはないです。価値観のズレ、すれ違い(思い違い)や切なさはあったりしますが、全体的に重いストーリーではないので読みやすいです。エロさも十分あり。この作者さんの作品が初めての方も、こちらは読みやすい作品だと思います。ただ、人によっては攻めの心情が掴みにくい方もいらっしゃるかもしれません。(akabeko先生の作品ではよくある感じです)個人的には是非、番外編や続きを読んでみたいです。

美春くん幽霊みたいな顔してたのに、藤のおかげで、どんどん可愛くなって、自分の居場所も見つけることができて、藤も美春くんのお陰で自分と向き合えて、2人で(女将さんも？)幸せな居場所を見つけられて良かったです。