3.0
教訓的かも
望みを叶えるために、客は対等の価値の骨を差し出し、客の骨と望みの力を持った骨を繋いでその骨の力を得る。
欲望と野望にまみれて、手っ取り早く多くのものを望んだ客は自らのあゆみで不幸になる。
それぞれの客にストーリーを見守りながら成長していくホネツギの助手。
客は人間だったり妖だったり
by
匿名希望
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望みを叶えるために、客は対等の価値の骨を差し出し、客の骨と望みの力を持った骨を繋いでその骨の力を得る。
欲望と野望にまみれて、手っ取り早く多くのものを望んだ客は自らのあゆみで不幸になる。
それぞれの客にストーリーを見守りながら成長していくホネツギの助手。
客は人間だったり妖だったり
こういう不思議なお店って、大体お客さんが不幸になるか幸せになるかのどちらかだなぁ。
みんな幸せになれたらいいけど、不幸になったお客さん達は自業自得な部分が大きい気がする。
読み切りなので、色んなパターンのお話が読めて良いです。人間でも妖精?でも欲望は尽きるなことなく次から次へとなのですね。