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重たいテーマでしたが、すごく考えさせられるストーリーでした。突然いなくなるのとは違って、準備する時間があるのは良いけれど、弱っていく姿を見るのはツライと思いました。
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重たいテーマでしたが、すごく考えさせられるストーリーでした。突然いなくなるのとは違って、準備する時間があるのは良いけれど、弱っていく姿を見るのはツライと思いました。
タイトルが現実的で読みたくなる。人間誰しもが最終的には死んでしまうし、大切な人が亡くなる時もあり、その際はどうすれば良いのか考えてしまう。
実際の体験談なのでよりリアルに伝わってきした。
自分自身まだこのような体験をした事がないのですが、いつかくる時の為にしっかりと読ませていただきました。
自分も、家族も周りの人も、ずっと生きていると思ってしまうけど、昨日の続きを普通に生きられることが、どんなに貴重なことか考えさせられました。
生きることと同じくらい、死ぬことって自然にあるはずなのに…
当たり前をありのまま受け入れるように、考えさせてくれる、しみてくるおはなしだった。
子供の頃に比べて人の死に接する機会がどんどん増えてきた。順番でだんだんと近い距離の人がいなくなる。そういった寂しさを感じる時間が増えた。
勉強になりました。父がターミナルで、読んでみました。人間は生きたように死ぬのが分かりました。作品に感謝です。
もういきなり重い言葉が出てきてびっくりしました。でもそれだけ死とは重いことなんだとリアルに感じることができました。
まだ最後までは見ていませんが、人の死について考えさせられるストーリー。
絵がほんわかとしているので読みやすいです。
最期はどうしても、あ〜してばよかった、こ〜してればよかったなど考えてしまう。自分ならどうかなと考えてしまいました