5.0
なんとなく
なんとなく読んでみたら
コミカルな感じで
結構楽しく
読めました。
依存性…こんな感じなんですか(笑)。
- 0
なんとなく読んでみたら
コミカルな感じで
結構楽しく
読めました。
依存性…こんな感じなんですか(笑)。
性依存性だけでなく、その他依存性の見え方が大きくかわります。こころの病に立ち向かう大変さ、読んでよかったです。
作者の闘病記だけど、ストーリーはとてもおもしろいです。こころの闇を抱えていきている人はたくさんいる。依存症じゃなくても、本当に刺さるし、勉強になるし、読んでると作者の勇気に救われる。自分に向き合うって本当に大変だ。でも向き合えたら他人にも優しくなれる。みんなに読んでもらいたい。
気になる見出しで読み始めました!いろんな依存性があるんだなぁと勉強になりました。。病気なんだもんなぁ。。
身近に依存性の43歳男性いてますが本物はちょっと違う。毎日とにかくやらなきゃ気がすまなくて、相手は選んでない感じ。
アルコール依存症の人と生活をしていた事があり、依存症に興味があるため購入しました。
真面目な漫画でとても勉強になります。
表紙がコレじゃ無ければデータでは無く本で買いたかったです。
多くの人に読んで欲しい漫画です。
こちらをTwitterで知ってから、毎週必ず週プレの連載で読んでいました。
グランドジャンプに移籍して、めちゃコミでも掲載されると知り、こちらの漫画目当てで早速登録しました。
この作品を、単純に「面白い」と言っていいのかどうか悩みます。形容する言葉を選ぶのが難しい作品です。
もちろん文句無しで最高に面白いのです。
しかし、簡単に(ある意味軽薄に)面白いと言うには、余りにも読後の感情が複雑すぎる。
読めばわかりますが、この作品は津島先生の人生そのものです。
トラウマ、心と体に受けた傷、乗り越えてきた過去、出会った人々、自身の率直な感想など…全てをさらけ出されています。
これでもかと迫り来る先生の人生を知り、一読者としても居ずまいを正さずにはおれない。
人生において、自己を知り、改革することは辛い。辛すぎる。津島先生ほどの過去をお持ちの方なら尚のこと。
それなのに、徹底的に自己と向き合われて、客観視されている先生に感服の一言です。
とにかくすごい作品です。
登場人物たちについては、もう十分すぎるほど作品中で心理分析されていて、個人的に腹落ちしているので、一介の読者があれこれ分析したりしたくないので触れません。
とにかく、この作品を読むと、人間の脳の不思議さと無限の可能性を感じます。
人間は哺乳類であり、地球上の動物と出自は同じでありながら、ここまで複雑な脳を持ったことから、全ては始まっている。
長ったらしく語ってしまったが、とにかくおススメです。ぜひ単行本化して欲しい!
中々・知ることの無い『性依存性』のエッセイ漫画。
壮絶で、どこかコミカルで、ぐいぐい読ませてくるので、とても面白いかったです。(←フィクションが混ざっているとは言え)
私は週プレ版も読んでいたけれど、依存症についての知識や治療と回復についても、これから色々出てくるので、
もし自分が何らかの依存性だったら、役に立つ漫画だろうなと思います。
最初は絵が荒いけど、話が進むとクオリティがぐっと上がるので、作者の上達をみる事が出来る連載だと思いますw