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取材した彼らの様子、発言、人格…
事実を淡々と書いてある。
驚いたのは作者は、一切獄中の彼らを否定も肯定もしない。
案外現実は小説のようなドラマチックさはなく、とてもシンプルなのだと思った。
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取材した彼らの様子、発言、人格…
事実を淡々と書いてある。
驚いたのは作者は、一切獄中の彼らを否定も肯定もしない。
案外現実は小説のようなドラマチックさはなく、とてもシンプルなのだと思った。
犯罪者の自伝など読むのが好きなので面白かったです。
ただ、一人一人のストーリーが短いのでもう少しづつ長くても良かったかなと
気になる人物だけ別紙を探して読んでいます
報道されていたニュースとは違った視点で犯人たちの感情とかが伝わってきます。マスコミが伝えてることが全てではないのだなーと思いました
ちゃんと色んな角度から相手をみているのだなぁと思った。色眼鏡かけることなく、見たこと感じたことに忠実にかかれているのだとかんじました。
こういう手の作品は興味あります。
なかなか真実が知られる事がないから、続きが気になってどんどんよんでしまあます。
ルポルタージュ風のマンガです。
小説より読みやすいので、このような作品もありかと思います。
興味深く読み進めています。
感情移入できる犯人もいました。
マスコミは自分達の都合の良い報道しかしないのが改めてよくわかります。
頭オカシイ人達の話。面白いし興味深いです。が、精神的に毒を受けてしまうので、疲れている時や悩んでる時に読むのはあまりお勧めしたくないです。作り話じゃないからこそ影響されかねない気持ち悪さがあって、読むのはやめておけばよかった。上田美由紀のエピソードが特にグロかった。気持ち悪い。
罪を冒した犯罪者の生の声レポート
許してはいけない許されるはずもない罪だけど
その背景を見ると やるせない悲しい気持ちになるのも事実
あの事件の真実があります。全てではないにせよ、多くの真実があります。もちろん受け入れられない所もありますが読むべきです。