4.0
こわいはなし、というのでドキドキしながら読んだけど、そんなに怖くなかった。違う種類のドキドキを想像してました。でも面白いです!
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こわいはなし、というのでドキドキしながら読んだけど、そんなに怖くなかった。違う種類のドキドキを想像してました。でも面白いです!
オムニバスで読みやすく、そしてほんとに怖い。人間の深淵。。って、本当に怖いと感じれますな。淵となりぬ。。ってことですね。
やっぱり大好きな作家さん。内容は毎回短編で全き違う話。キャラクターの心情がちゃんとわかり、意外な結末で面白い。
そんなに怖くありません。不思議な話、といったところでしょうか。名だたる先生方の作品なので絵が繊細できれいです。
お試しだけですが、面白い世界観なので、引き込まれました!
さすが、田村先生です!
続きが気になるので、読んでみようかなと思います☆
試し読みでは判断できなかったけれど、怖くはなさそうなので読んでみたい。死人の設定が新しくて気になる。
怖くはないですね。不思議な話が多いと思います。
内容は、極上は、言い過ぎだと思いますが、それなりです。
一話が高いけど、ページ数は多いです。
1話目の「死人の記」は田村先生の作品。
ホラーというカテゴリで死人が描かれていますが、恐ろしかったり気持ち悪かったりと言うことはありませんでしたので、苦手な方は安心してください。
田村先生らしい、独特の世界観で人間の本能や本質に上手に触れています。
後編はほんのりサスペンス要素もあり、短いながらよく纏まっていると感心しました。
こういった短編やアンソロジーなどは、気になる作家だけ読みたい!という事が叶わないのが少し残念です。タイトルなどに作家名をつけて欲しい!なので★4つです。