5.0
フランスのことも好きになる
カレンさんがとっても素敵な人なので、カレンさんを通して見えるフランスも日本も、どちらも素敵に感じます
「好き」にとことんのめり込めるのって幸せですよね
- 0
カレンさんがとっても素敵な人なので、カレンさんを通して見えるフランスも日本も、どちらも素敵に感じます
「好き」にとことんのめり込めるのって幸せですよね
一連の作品で、時系列で言うと一番最初に読むべきだったのだけど、とにかく独身時代のカレンさんを知ることができて、ますますファンになってしまった。今のニホンには、男女関係なく、カレンさんみたいにグイグイ引っ張ってくれる人が大勢必要だと思う。
1996年当時、フランスでは知名度の低かった日本にふとしたきっかけで旅行したカレンさんがどんどん日本にハマっていく様子は見ていて楽しい。
それぞれの国にそれぞれの良さが勿論あるけれど、日本の良さを外国人の視点から教えてくれる読んでいて楽しい漫画。
日本の文化って外から観るとそうなんだ!と新鮮な気づきもあって、マニアックなんだけど軽くさらっと読める感じがいい。
カレンさんが義両親に会うまでの、義両親側の様子がとても面白くて何回も読み直しました。ギャグ漫画じゃ無いけど画風がたまに変わったりしてクスクス笑えるし、センス良いなと思います
珍しいタイプのフランス人だけど視点が面白くチャレンジ精神旺盛なキャラが見ていて小気味いい。絵柄も魅力的。
とても面白いですね。異文化の話と男女の話が入り混じり、一気に読み進めてしまいました。男性が日本人で女性がフランス人という点が良かったです。
フランスとの文化の違いが見ていてとてもおもしろいです。
全部読みました。
1話ずつが内容が濃くて、とても勉強になりました。
カレンさんから見た震災の捉え方は、日本人としてホッとする部分がありました。
作者がフランス人なことから、そのカルチャーへのギャップ、捉え方が笑いを誘います。例えば、電車のホームに流れる音楽を録音して、フランスで懐かしみながら聴くとか。笑いました。