夜廻り猫

あらすじ

ある夜、Twitterから生まれた8コマ漫画「夜廻り猫」。涙の匂いをたどって心に寄り添うためにやってくる夜廻り猫こと遠藤平蔵。傷つき涙する者を励ますために毎夜、現れる。そんな平蔵と共に夜廻りをする子猫と陰から見守る片目の猫・ニイ、飼い主を振り回すワガママな猫・モネなど個性豊かなキャラクターが勢ぞろい!! KADOKAWAから発売された「夜廻り猫」1巻と同じ内容を収録。

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    第六百五十九話 「女」の進学/第六百六十話 ほほえみ/第六百六十一話 薄いラーメン/第六百六十二話 薄い男/第六百六十三話 列車旅行/第六百六十四話 娘の
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    第六百六十六話 返信/第六百六十七話 「嫁」/第六百六十八話 寝ているうちに/第六百六十九話 声/第六百七十話 じゃがいものお兄さん/第六百七十一話 何で
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    第六百七十三話 もうすぐ節分/第六百七十四話 出来/第六百七十五話 いっしょ〈前編〉/第六百七十六話 いっしょ〈後編〉/第六百七十七話 痔猫の薬/第六百七
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    第六百八十話 時がある/第六百八十一話 帽子の声/第六百八十二話 冷えたラーメン/第六百八十三話 春野菜/第六百八十四話 考えます/第六百八十五話 痔猫の
    75pt
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    第六百八十七話 ひとりの日/第六百八十八話 オープン/第六百八十九話 ひとりっ子/第六百九十話 ごしごし/第六百九十一話 はらり/第六百九十二話 頼っても
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    第六百九十四話 新年度/第六百九十五話 二匹の野良猫/第六百九十六話 えらい猫/第六百九十七話 夕方/第六百九十八話 目覚め/第六百九十九話 おじいさんと
    75pt
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    第七百一話 おじいさんと子猫(3)/第七百二話 親の言葉/第七百三話 シヤワセ/第七百四話 まさか/第七百五話 おじいさんと子猫(4)/第七百六話 おじいさ
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  9. 098話 コメント0
    第七百八話 おじいさんと子猫(7)/第七百九話 おじいさんと子猫(8)/第七百十話 おじいさんと子猫(9)/第七百十一話 おじいさんと子猫(10)/第七百十二
    75pt
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    第七百十五話 ツバメの話(2)/第七百十六話 ツバメの話(3)/第七百十七話 ツバメの話(4)/第七百十八話 ツバメの話(5)/第七百十九話 ツバメの話(6)
    80pt
  11. 100話 コメント0
    第七百二十二話 世界地図/第七百二十三話 北極の熊/第七百二十四話 存在祝い/第七百二十五話 全員/第七百二十六話 痔猫の土産/第七百二十七話 お母さん
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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    にっこり

    せつない話やじんわり心が温かくなる話、ちょっとクスッと笑える話などいろいろ。
    人知れず頑張っていたり、寂しい気持ちを抱えていたり、理不尽な目にあっていたりする人たちに
    夜廻り猫の遠藤さんは解決してくれる訳ではないけれど、そっと寄り添ってくれる。
    猫さん同士の交流の様子もなんだか面白い。
    やわらかいタッチの絵で、少ない線で人も猫も表情豊かに描かれていて味があります。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    WEB版も毎週楽しみにしているくらい好きです。

    ある種アンパンマンみたいというか…。
    「こうだったらいいな」「食べ物に困る人(猫)がいなければいいな」「みんながやさしいといいな」というやさしい世界を描きつつも現代の日本人の3人に1人くらいは、わかるわかる…これって私?と思ってしまうような悩みを各回で混ぜ込んでいる。

    絵もやわらかく、笑いもあって大好きです

    by 匿名希望
    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    大好きな風景のように

    ネタバレ レビューを表示する

    皆それぞれの境遇。 悩み 不安 焦り 葛藤

    皆それぞれに流れる涙
    それを嗅ぎ分け、
    今日を生きる猫達が、今日を生きる人々へと声をかける。

    行き着く先は解決ってゴールでなく、彼らは所謂、
    哀しい、苦しい心持ちだからこそ“優しい”って気付く、
    風だったり、

    雨だったり、陽射しだったり、星だったり、山だったり川だったり海だったり、灯りだったり何か、そんなようなモノ。

    遠藤さんや、じゅーろ達は、
    そんなような気付けたら嬉しくて助かるような何か。

    変わるも変わらぬも、救われるも救われぬも、
    あるがままに今日を生く。それでいいのだ、それで今日もほんの少しって、あの皆に会いにいってみちゃうのだ。

    にっこり(い)(*´ω`*)

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    気を抜いて
    油断して読んでると
    不意討ちで急に
    泣けるシーンに突入したり
    することもあるので、
    いつどこのシーンで
    泣くか分からないから
    うっかり人前で読めないじゃないか…!

    なので個人的には
    1人のときに
    読むのがオススメです。

    平蔵もみんなもいいやつ過ぎないか。

    やさしさが半端ない。

    誰も気付かないところで
    行われるひそかな善行とか
    気付いてくれるんだね。

    寄り添い方がもう
    やさしさで できてる!
    包容力がある。

    じんわりきます。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    泣けて笑えて元気出てほっこり

    いろいろな片隅で、必死で生きてる。努力しても必ず報われるわけじゃない。でも必死で生きてる。仕事や生活で打ちのめされて涙が出る時、別の涙を流せるようになる。私にとっては、一種のバイブルです。

    • 1

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