表示条件を変更する
変更しないで閉じる
3.0
鬼に贄にされるために育てられた女の子と鬼の恋愛話。
鬼だけど神様で、捧げられる為に育てられた女の子、桃。
その鬼と恋愛を望み、色々ありながらも結ばれてハッピーエンド！展開も早くてちょっとストーリーが浅い感じもしたし、唐突に終わった感じです。
って思っていたら、なんと続きが！
てっきり6話で終わったのかと思っていたのでビックリです。
これからもっと深い話がでてくるのかな？人間の浅ましさはもうチラホラしてます。
続き買うかは検討中です
19
4.0
主人公は生まれた時から生け贄。そう想って両親が育てたときの思いの辛さを感じてしまう。実際、鬼の牙が刺さるところはリアルで痛い、、あと短いので、あまりの展開の速さにえ、もう終わり？と拍子抜け。
22
1.0
タイトルから
悪魔の花嫁のような内容を想像して読み始めましたが、ちょっと違いました。
ちょっとというか、随分。
正直な感想は、つまらない。
キャラクターに惹かれない。
内容は、好きな人もいるかもしれないけど、自分には合わなかった。
23
4.0
私好みで綺麗な絵でしたし、ストーリーも良かったのですが･･･ 短ぁーっ！！
えっ！？ここで終わるの、この先の二人はどうなるの！？ と 言う感じです。
他のレビューにも書かれていましたが
本当にバッサリと終ります。とりあえず主人公二人が身も心も結ばれた的な終りではあるので、読者として救われましたが(笑)
そこまでのストーリーを楽しみたい方々にはお勧めです。
13
2.0
首と胴体の角度が奇妙なカットが散見されます。車と車内の人物のバランス、走っているときの絵の不自然さなども気になってストーリーに集中できないから、もっと画力は上げていってほしいなと思います。
主人公の置かれたシリアスな立場に彩りを添えるため、和服やワンピースなどの素敵な様子が描かれますが、着物は今どきのフリルやパンプスを合わせるファッションで、コギャルっぽいくてウンザリ。自分で用意したのではなく、しつらえてもらった着物がそれって、なんかチープに見えてゲンナリしました。話の筋自体はこのまま良い展開を期待しますが、いちいちにおいて描かれる主人公の心情奥行きの無さや、インテリジェンスの無さが前面に出てくるので、もっと女の子ならではの頑張りや知恵を出して欲しい。これでは「どこにでもいる普通の女の子」ではなくて、「可愛いけどちょっと知能が低くて、感情のコントロールも難しい娘」という受け止め。主人公を応援する気になれない。これから、主人公がどう格闘して、幸せを掴み取るのか？主人公はもちろん、描かれ方の成長も見守りたい作品だと思いました。
13
2.0
生贄のための結婚？どこかで読んだ記憶…あっ「水神の生贄」だわ…！
食べなくちゃ生きられない？どこかで読んだ記憶…「blackbird」かー！
と、どこかで読んだような設定とドキドキ、ではなくモヤモヤしながら読みました。絵の不完全さや中途半端な設定、何よりヒロインが好きになれない。
やはり設定が似てても名作になるのは難しいことですね…
10
5.0
最新21話を読んでのネタバレです。
短大生の桃が何も知らぬまま、深麓様の婚約者として初顔合わせをする、子供の頃からの取り決めとはいえ、恋もした事も無くせめて深麓様と恋をしたいと、彼は要望を聞いてくれた。
彼の役割は地元の高級旅館の経営者、勝山神社の守り神である、桃は自分が100年に一度鬼神にあてがう贄嫁だと知る。
初めてのHの時、鬼神の深麓様が桃の首に歯を立て、食べられそうになったが拒否した。
そして、桃を実家に帰すつもりが贄にならず結婚は出来ないかと帰って来た、深麓様も桃を愛する故、贄嫁を解消し普通の結婚にむけ桃の短大卒業も応援した。
すると勝山神社の氏子達が桃を奪還しようとしたので従者として青丹を桃に付けた。
17話で鬼神の成り立ちを深麓を通じて追体験する、平安時代鬼の子供がいた、その子は飢餓が酷くいくら食物を食べても収まらず、次第に動物、ついに人間の子供迄食べるようになった。
しかし、所業ゆえに神仏にも見放され、己を律し生きる道を模索した。
一切人を食らう事無く徳の高い妖怪として魔を払い土地を守った事により、天界から不老不死の実を賜った。
ところが、強欲な豪族に不老不死の実を盗まれ鬼神の首を採ってしまった。
すると、村は絶え、厄災が起こる、その為、首をお返しし祀り土地の守護神となってもらった、永遠の守護神になって貰う為感謝の意を込めて、100年に一度贄嫁を供するようになった。今は安住の勝山だが、当時は不作、厄災、戦の絶えない所だった。
深麓様は桃と出会って息を吹き返すように愛しいという感情が芽生えた、渇望の苦しみも生きてると感じられるなら、どんなに自身が傷んでも君と居たい、側で君が幸せに成るのが見たいと言うのだ。それに対して桃は、深麓様が苦しまなければならない幸せならいらないと言う。
それでも勝山の人々は桃を贄嫁にと固執し、桃に命の危機が訪れた時、怒りの鬼神となって破壊の力に覆われ鬼そのものに堕ちそうになって、もう自分の理性では抑え切れないと最大のピンチを迎えるのが、21話です。
鬼神は贄嫁を与えられ永遠の命を得ても罪をおかす事に耐えられず、天に召されたいと願っている、人間達の勝手な行動や鬼神の意に反して止め置こうとする行いが皆を不幸にして居る、もうこのような悪しき慣例を終わらせなければならないと思うそして、二人のハッピーエンドをひたすら願います‼️
3
5.0
元々和服男子が出てくる恋愛ものが好きですが、この作品は特に絵が綺麗&優しくてほんとにサクサク読んでしまいました！主人公もこちらが応援したくなるような性格の子で読みやすかったですし、大人な雰囲気溢れる鬼がたまりませんでした…人ならざるものと人間の恋愛物の中でも、よく設定が練られていてレベルが高いほうだと思いました。
その分6話で終わってしまってるのがほんとにつらいです…面白いので強く続編を希望します！！
3
5.0
か、かわいい。
絵も好感がもてて、お互いが好きになっていく感じもとてもドキドキしました。
本性出すと変わる見た目も全然嫌じゃない((笑))
恋に憧れる女の子なら、
こんな恋愛してみたい！と、絶対思うはず。
オススメです！
12
5.0
なんとなく読み続けていたら、絵の綺麗さやテンポの良さ、キャラ一人一人の人格や想いに惹かれていきました。主に従者のやり取りが私は好きです。
新話は、生贄が鬼神を人の世に留まらせる。鬼神が何故人の世に留まっているのか、留まらざる負えないのかの理由が明らかになり、神を信仰する人間の業というものに興味が湧きました。とても丁寧な描写だと思います。
かなり惹かれるものがあります。
3
全4,017件
901件
