4.0
こういう作品もいいかも
オムニバス形式の、構成と仕掛けが面白い作品です。
しかしポイントとなる、マンガ作家と妻の間に起きていたことと妻の死に関わることがサラリと描かれ過ぎていて見落としそうになります。そのせいで全体がわかりづらくなっているような・・・。
しかしこのようなスタイルの作品も悪くないと思います。
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オムニバス形式の、構成と仕掛けが面白い作品です。
しかしポイントとなる、マンガ作家と妻の間に起きていたことと妻の死に関わることがサラリと描かれ過ぎていて見落としそうになります。そのせいで全体がわかりづらくなっているような・・・。
しかしこのようなスタイルの作品も悪くないと思います。
ちょっと、かなり難しい感じで、理解できたり出来なかったり…。哲学的な内容でもなく、読者に解釈を求めるタイプのお話なのかな。わたしは、作者さんが何を伝えたいのか、理解出来なかった。でも、各話短いので、気軽に読めます。
よくわかりませんでした。タイトルにある漢字一文字を失った世界をオムニバス形式で描いている事は理解でしましたが。作家の愛する人?の死因が交通事故?なのか他殺なのかもよくわからなかったし。雰囲気漫画なのかなと感じました。無料じゃないと読まないかな。
可もなく不可もなく進んでるうちに終わった。
でも、なんか、
考えさせられた。
無くなってしまうことが考えられない日常的に当たり前のようにあるものが、
いざ無くなってしまったら、
世界は歪んじゃうんだろうな〜
でも、何がおかしいかわかんないだろうな〜
などと考えちゃいました。
なので最後まで読んで「なるほど」となれました。
ですが最終話の奥さんの死因?あれはどういうことですか?分からない。。だれか教えて。
最初読んだときは全くわからなかった
一話完結で意味のわからないストーリー、でもなんだか気になって2度3度、何度か読んでみると微妙につながってたり?
最後に読んだ8.9.10話は思わず感動…
ただ1つ10話の死因、交通事故のはずなのに「他殺」って…
タイトルで手を出してみたんですが、読んでみて「へ?」っと思って、でもそのまま読んでいってしまった。
「へ?」が続いたんですがやめられない。そのうちになんかじんわりして来てゾクっともして…
不思議な感じですがひきこまれます。
難しくて二度読みしました。全部読んでもまだ納得がいかない作りになっています。「死役所」に似ているシーンもあり影響を受けているのかな?と思いました。死後の世界は誰もが知りたいけど知れない事ですものね。次回作が楽しみな作品。
7話までは読んでみて下さい。
謎がほどけてきます。
そう言う事かーと読み進めての最後でまた驚かせられます。
1度読みでは理解しづらいので時間のある時に読むのをおすすめします。
てゆーかイッキ読み2話とか書いてあるのに全部読める作品あるのなんでだろう。
単発のエピソードと見せかけて、後半で全てがつながる!みたいなテクニックは素晴らしいと思うんですが、
「ほら、予想外だったでしょ?」「他とは違う漫画でしょ?」「多くを語らないところがオシャレでしょ?」と、なんかこう押し付けられているような印象を受けました。