文芸的
モリエ先生らしい文芸的な表現のうつくしい作品でした。
清純すぎるが故に深みにはまって足掻いた画家の心が、沼地からまた昇華されていくまでじっくり描かれています。
お見事です。
モリエ先生はこの路線で、少女漫画に日寄らず描いていただきたいです。
by
tomoぞう
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モリエ先生らしい文芸的な表現のうつくしい作品でした。
清純すぎるが故に深みにはまって足掻いた画家の心が、沼地からまた昇華されていくまでじっくり描かれています。
お見事です。
モリエ先生はこの路線で、少女漫画に日寄らず描いていただきたいです。
面白いという程でもなく、せつないと言う程でもなく、表現もせつなさも闇もいまいち。置かれた環境の設定もピンとこないしドキドキするようなシーンも物足りず、結局2人は結ばれているのかも謎な程。
探り探りで書いてみてなんとなく収まるように描き切った感。
何か、日本的な美を求めている??24歳の男性。
黒髪に白い肌がいいなんて、古風な人だなと思いました。どんな感じでもいいけど。2人の間はどんな発展がたるのかな。
小説を読んでるような濃い内容の漫画。
独特な世界観。綺麗で切ない…。
最後のお話すっごく泣けました!!
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5.0