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どっちの気持ちもよくわかります。こうゆことほんとにあると思うし、誰も攻めることが出来ないし、色々考えます。
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どっちの気持ちもよくわかります。こうゆことほんとにあると思うし、誰も攻めることが出来ないし、色々考えます。
産休・育休で人員足りなくなったときの、残されたものの気持ち・忙しさ、…分かります。
おめでたいことだし、誰も悪くないんだからと言い聞かせても心に残るもやもや…
一方、妊活中の人が職場に遠慮しなければならないことへの理不尽さも分かります。
結局、図々しく、鈍感な人が幸せを掴んでいくのかも…と思うとスッキリしないので、楽しい気持ちでは読めませんでした。共感はできるけど、読後感はなんとも言えず嫌な感じ。リアルさ・あるある感を求めるならうってつけの作品だと思います。
結果的に個人の問題じゃないよね。体制が悪いから不平不満が出るわけで。社会レベルでほんとに考えないと子供を持つことは不可能だよ。
うめや育てやと言いながら実際産めない環境育てられない現実世界に打ちのめされるもの。
いつの世も苦しいのは女性ばかり。
産休・育休という難しい問題に切り込んでいるのはすごいと思うんですが、人によってはとても深刻な問題を面白おかしく描かれてしまっていて残念です。
産休育休で楽をしようなんて思う人はほとんどいないと思いますし、楽できるほど手厚い制度でもないです。
問題提起として当事者以外に知ってもらうのは大事ですけど、実情をあまり知らない人が読んだら誤解を招きかねない内容だと感じました。
題名みて何?って思ってしまった
なかなかまだ女性が子供産んで職場でバリバリ働くのは現状むずかしいけど謝る必要は一切なし